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第75回オープン読み聞かせ会

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春爛漫の4月10日(水)、ボローニャ市サラボルサ児童図書館で第75回オープン読み聞かせ会が開かれました。


今回は、顔なじみのお友達が揃い、とてもリラックスムードの中、読み手に大阪出身者がいたとゆう事もあり、関西弁で書かれた、落語紙芝居『うなぎにきいて』(作:桂 文我絵:長谷川 義史 出版社:童心社)とさくらもちのさくらこさん等の本を読みました。

 まずは、ウナギがヌルヌルとしたとても掴みにくい生き物であることや日本の食文化を簡単に子供たちに紹介した後、伝統芸能、落語についても少し触れる機会となりました。 とても軽快な台詞回しは、さすが落語がベースになっているだけあって、登場人物が生き生きと描かれていました。それにドンドンお話に夢中になってくれる様子を見て、当初はボローニャの子供達には少し難しい内容かもと思っていましたが、面白おかしな関西弁の言い回しの後にイタリア語訳を付けながら、ジェスチャーも入り、お話に耳を傾けてくれ、笑い声が絶えず場が一気に活気づきました!!

さぁーうなぎは教えてくれたかな?


絵本は、お菓子の気持ちを面白おかしく切り取った『さくらもちのさくらこさん』(作・絵:岡田よしたか、ブロンズ社)、桜の季節にピッタリな絵本を選びました。とてもご機嫌ななめな女の子のさくら餅さん。関西弁での台詞回しで、そっけなさがより一層子供達にも伝わったのか、笑いをさそいながらも興味津々の子供達。 食い入るように本を覗きこんでは、直ぐに、どうして?、これ何?、と登場してくる様々な日本のお菓子にも質問が集まり、会はアットホームな雰囲気に包まれました。

最後は、『おでこはめ絵本② はくぶつかん 』(作、絵:鈴木のりたけ、ブロンズ社)、こちらも子供が立ち上がって参加してくれました。モデル気分で撮影会が始まり、色々とおでこにはめてみてはユニークな感想が飛び出し、今季最後の読み聞かせ会を大いに盛り上げてくれました。
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今回の折り紙では、パスクワ(イースター/復活祭)に因み、1枚でひよこと卵が同時に折れる折り方で挑戦してみました。生まれたてのひよこの表情や動作がみんなそれぞれに個性があって色とりどりのひよこ達が誕生しました。

とても簡単で愛らしいひよこの折り紙は、皆すぐに折り方を覚えて幾つも作ってくれました。
これで、皆さんに良いパスクワが訪れる事も間違いないなしですね!!

今期の読み聞かせ会は、この会をもって終了となります。この1年間、例年よりは開催回数が減ったかたちとなりましたが、ご参加頂きありがとうございました。

ボランティアで折り紙ラボや写真撮影のアシスタントとしてご参加下さった学生の方等 ご協力頂いた皆様にお礼申し上げます。
ありがとうございました。

又、来期の新しいスケジュール等が決まり次第、こちらでご報告させて頂きます

これからもたくさんの子供たちが来てくれるのを楽しみにしています!


それでは皆さん、良いパスクワ休日をお過ごしください。 
Buona Pasqua !!
読み聞かせ会係より
 

by manekineko-bo | 2019-04-17 22:38 | オープン読み聞かせ会