2月13日(水)、ボローニャ市サラボルサ児童図書館で第74回オープン読み聞かせ会が開かれました。
いつもどおり、子供たち全員のお名前を聞きながら「こんにちは」のあいさつをした後は、紙芝居『おむすびくん』(脚本・絵:とよたかずひこ、童心社)のはじまりです。
おむすびを食べたことがある子もない子も、おむすびの気持ちがわかったかな?
絵本は、効果音がついたちょっと風変わりですてきな人形劇『おばけのブルブル』(作・絵:荒井良二、講談社)、連想ゲームのように次のどうぶつをみんなで当てっこする『どうぶつ連想 それ、だーれ?』(作:サトシン、絵:ドーリー、そうえん社)、参加したお子さんからリクエストがあり、読み手にとっても懐かしいお話『ぐりとぐら』(作:中川李枝子、絵:大村百合子、福音館書店)などを読みました。
今回の折り紙では、きつねのお面を折りました。きつねのイメージも、みんなそれぞれで面白いですね。
ぜひ、家では大きな紙で作って、カーニバルの仮面にしてみてくださいね!
次回は4月10日(水)17:30〜です。もう少し暖かくなってたくさんの子供たちが来てくれるのを楽しみにしています!