イタリア・ボローニャ在住日本人家族会「まねきねこ会」のブログです。
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次回のイヴェント・お知らせ
【Sala bebe' 読み聞かせ会】
毎月第2木曜日
11:00~11:45開催
次回開催は3月8日(木)です。(12月~2月はお休みさせていただきます)
0-2歳 児対象)
小さいお子様、赤ちゃんのいらっしゃる方はぜひご参加ください。お待ちしています。

【オープン読み聞かせ会】
毎月第2水曜日
17:30~18:15開催。

次回開催は12月13日(水)です。

子供たちが思わず身を乗り出してしまう楽しい絵本から想像の翼を広げるお話絵本まで、様々な本を読んでいます。3歳児~幅広い年齢のお子さんにご参加いただけます。

お問合せ:
サーラボルサ児童図書館 tel/051-2194411 e mail
まねきねこ会事務局

【お知らせ】
・準会員制度を導入しています。
詳細は事務局までご連絡ください。

・FBページ
https://www.facebook.com/manekineko.bologna/
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日本語勉強会『版画ラボ』

今年度の宮坂知美先生の美術ラボでは、各学年2時間ずつの枠を使って『版画ラボ』をしていただきました。日本の小学生の図画工作の教科書を参考に、美術の基礎になるテクニックを体験できるようにしています。
今回教えていただいたのは、いろいろな厚紙を利用して版を作り、その版を刷るという版画でした。まずこのように厚紙をカットしてのりで貼りつけて版を作ります。

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手作りの版の上にローラーで丁寧にインクをのばした後、版画用の和紙をすばやくのせ、先生お手製のバレンで加減をみながら版を刷ります。
日本で当たり前に手に入る材料や道具等も、全て代用できる物で準備しました。

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同じ版でも毎回刷るたびに微妙な味が出て面白いです。色を変えたり、2版目に何かを足したりとアレンジも楽しみました。

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みんなの作品です。こちらは高学年さん。

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こちらは低学年のお友達の作品です。

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みんな、力作ぞろいです!
2017年のまねきねこ会の新年会において、子どもの版画のグループ展ができたことも良かったです。
イタリアの現地校でこのような作業を授業でやることもなかなかない中、本当に貴重な体験となりました。宮坂先生ありがとうございました!

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# by manekineko-bo | 2017-03-09 07:54 | 日本語勉強会

第1回読み聞かせ会@研究所

通常土曜日午前中に開催しているまねきねこ会の日本語勉強会では、1~2時間目を国語の授業に、3時間目を美術や音楽のラボに充てています。今週は文庫係による新しい試みで、3時間目を利用した『読み聞かせ会』を開催しました。まず、文庫係から子供たちへ改めてこの文庫の利用方法を説明した後、季節にちなんだ本、面白い本、心の温かくなる紙芝居など全部で5冊を読みました。

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いつもはお勉強をするスペースにカーペットを敷き、ちょうどランチタイムだったのでお弁当を食べながら聞いている子供もいていつもとは違った雰囲気の中の読み聞かせ会、楽しかったようです。今日はお知らせが遅くなってしまったこともあり、参加者は勉強会へ出席している子供達とその兄弟姉妹のみだったので、次回の開催の際には勉強会へ参加していないお子さんやまだ小さいお子さんなどもっとたくさんの子供たちが参加してくれたらいいと思います。

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次回の開催は3月25日(土)12時~13時半です。多くのお子さんのご出席をお待ちしています。読んでほしい本のリクエストなどありましたら、是非ご連絡くださいね。

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# by manekineko-bo | 2017-02-26 05:54 | 文庫

第63回オープン読み聞かせ会

2月22日(水曜日)、春の兆しが見え隠れし始めたボローニャ市で、今年初めてのオープン読み聞かせ会がサラボルサ図書館で行われました。幼稚園児さんから小学二年生の児童が元気に集まってくれました。

二ヶ月ぶりの開催とあって、スタートはまず仕掛け絵本。「のせて のせて 100かいだてのバス」(作:マイク・スミス、訳:ふしみみさを、ポプラ社)から誰もバスがどこへ向かってるかわからない。知らない道を行くのはなんてワクワクするの!と、冒険したい人たちが乗るたびにバスがぐんぐん高くなってとうとう100階建てに!大胆な仕掛けに子供達もお手伝いしてくれるなど、とっても微笑ましい夢のある絵本でした。
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次は、みんなの好きな動物本「どうぶつの手と足」(監修:増井光子、偕成社、まねきねこ文庫蔵書クローズアップされた動物の手足だけを見てどの動物かを当てるクイズに子供達も大きな声で答えてくれました。ヒントがないとわからない動物もいて発見もいっぱいでした。

今月の紙芝居は「まんまるまたんたかたん」(脚本:荒木文子、絵:久住卓也、童心社、まねきねこ文庫蔵書忍者はやっぱり人気でした。みんなで応援するたびに忍者が増えるおもしろストーリに大人も子供からも笑いを誘いました。
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折り紙ラボはもうすぐ訪れる、お雛祭りにちなんで折り雛も用意をしていたのですが、 みんなの声から手裏剣を折ることに! 
合わせる向きや折り込み方も少し難しいところもありましたが、根気よくみんな最後まで折ってくれました。 名前も入れて色とりどりの素敵な手裏剣が完成。

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とうとう折ることはできませんでしたが、来たる雛祭りの日にちなんでやっぱり最後はお雛様の絵本「ひみつひみつのひなまつり」鈴木真実、講談社、まねきねこ文庫蔵書を読んで会を終えました。
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愉快なストーリーに耳を傾けてくれた子たち。イタリアでは、日本の雛人形を飾る風習を伝えることはなかなか容易ではありませんが、絵本を通して少しでも紹介できたことはとても良かったと思います。  


次回のオープン読み聞かせ会は3月22日(水曜日)です、 皆様のご参加お待ちしております。





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# by manekineko-bo | 2017-02-24 05:56 | オープン読み聞かせ会

「第1回 読み聞かせ会@研究所」のお誘い

一雨ごとに春の気配を感じる今日この頃です。カーニバルでにぎわう週末は天気がよくなるでしょうか?
差し迫ってからのお知らせで恐縮ですが、文庫係では会員の皆さんや現在会員でなくても、会の文庫活動に興味のある方を対象に、まねきねこ文庫の蔵書を紹介する機会を設けるために、下記のように読み聞かせ会を開催します。
是非ご参加ください。お待ちしています。

日時:2月25日(土) 12:00-13:30
場所:東洋美術研究所 (Via S. Maria Maggiore, 1 Bologna)
お子さんの年齢制限:特に決めず

プログラム:
  • まねきねこ文庫の紹介
  • 読み聞かせ会
  • 懇談

注意事項
  • Passegginoをたたまずにおいておけるスペースがあります。
  • 当日は、小さなお子さんのためにカーペットを用意しています。
  • 開催時間がお昼に掛かることから、食べ物持ち込み可。またお湯の用意ができます。温かい飲み物が飲みたい方はマイカップ持参でお願いします。
よりたくさんの子供たちが日本の絵本を手に取り、頁をめくり、読み聞かせを楽しめますように。

文庫係 


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# by manekineko-bo | 2017-02-23 05:27 | 文庫

スペシャルゲスト書道家 小平多起先生による~日本語勉強会特別ラボ

今年度の授業も折り返し地点に達した1月26日、書道家の小平多起(こだいら たき)先生が、子供たちに書道の手ほどきをするため、ボローニャ日本語勉強会に足を運んでくださいました。小平先生は中国の大学で書を学ばれ、現在はローマを中心に活躍されている書道のエキスパートです。また、ローマ日本文化会館では書道の講座をお持ちになっていらっしゃいます。

筆の持ち方、姿勢、左手の置き方を丁寧に指導していただいた後に、一人一人、墨を磨る作業に取りかかりました。最初は緊張気味だった子供たちも、初めての作業に真剣に取り組んでいました。
墨を磨りおえると、いよいよ筆に墨をつけ、横の線、縦の線、細い線、太い線などの基本を習います。思ったよりも難しい作業でしたが、一人一人の線を先生が褒めてくださり、使い慣れない筆を運ぶのが、すぐに楽しくなったようでした。

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半紙にたくさんの線を書いたところで、次は、びっくりするような太さの筆の登場です。子供たちの緊張も一気に解け、歓声があがりました。
半紙の代わりに極太の筆で墨をのせるのは、特大の白い布。
まずは、先生が「土」と「人」の二文字を見事な手さばきで書き、味わいのある見事な作品が完成しました。

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続いて、子供たちがそれぞれ心に浮かんだ字を書きます。
意図せず生まれた「かすれ」や墨のハネ、余白までを作品の一部と見なし、
一つ一つの作品を褒めていただく中、子供たちもそれぞれの個性を最大に発揮できたようです。どの子も迷うことなく、しっかりとした筆運びで、のびのびとした作品を完成させました。


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お手本通りに書くお習字とはまた違う、芸術的な要素たっぷりの書道体験は、
日本語や日本文化を学ぶ子供たちにとって、大きな刺激になったことと思います。
小平先生、子供たちにじっくりお付き合いいただき、本当にありがとうございました。


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# by manekineko-bo | 2017-01-31 05:53 | 日本語勉強会