先日10月15日に、特別ラボ「ユミラボ・美術館へ行こう!」が行われました。
ボローニャ近代美術館で開催中の「フェーシング・ヒストリーズ」展(ユミラボの烏丸由美先生の個展)と同館内のモランディ美術館を、子供たちと一緒に鑑賞しました。

「フェーシング・ヒストリーズ」展は、広島、長崎の原爆投下、終戦70周年を記念して次世代を担う若者たちのために由美先生が企画したプロジェクトで、その作品群には、戦争の悲惨さや、原爆の恐ろしさ、そして過去を振り返って今を生きることの大切さなどを知ってもらいたい、という思いが込められているそうです。

広島、長崎の原爆のお話や、二度と起こしてはならない悲惨な戦争のお話を、色合いの綺麗な作品群を見ながら、詳しく説明していただきました。

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子供たちもみんなとても真剣にお話を聞いていました。

その後は、20世紀前半の世界的に有名なボローニャ出身の画家・版画家のジョルジョ・モランディ(1890-1964)の作品群を見ていきました。

一生の間、ほとんどボローニャの中心の小さなアトリエで過ごしたモランディ。
瓶や花瓶など、身近なオブジェを描き続けた作家の素晴らしい作品を、子供たちも熱心に鑑賞していました。



次回は、「モランディの家」博物館に行ってみよう、ということになったそうですよ。楽しみですね。

ユミ先生、今日は貴重なお話と素敵な美術館鑑賞のワークショップをありがとうございました。

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by manekineko-bo | 2016-10-18 04:57 | 日本語勉強会