11月19日(水)、ボローニャ市のサラボルサ図書館で第45回オープン読み聞かせ会が開かれました。寒いながらも晴天に恵まれ、たくさんの親子が集まってくださいました。

初めに、大型本「ほんとのおおきさ動物園」を読みました。リアルでありながら、どこかユーモラスな写真を見ながら、いろいろな動物の名前を日本語で言ってみました。
 
動く折り紙第2弾は恐竜です。自分で最後の一折りをしたら、目や足を書き入れます。体を左右にひっぱると口がパカッと開く様子に、子供たちは大喜びです。

絵本は、トイレを流さず手を洗わずに出ようとすると現れるおじさんの話「トイレせんちょう」と、くまの女の子ミンがおにいちゃんたちとピクニックに行く話「くまのこミンのおうち」を読みました。子供たちにとって身近で楽しいお話だったようです。
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紙芝居「こねこのしろちゃん」では、シンプルで愛らしいねこの絵にひきつけられたのか、じっと聞き入っていたイタリア人の女の子もいました。

最後に「おおきなくりの木の下で」を振り付けをしながら歌いました。子供たちのほうから「もう一回」の声がでるほど、おなじみの歌になりました。

次回はクリスマス休暇前なので一週早まって12月10日(水)です。たくさんの方のご参加をお待ちしております。
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by manekineko-bo | 2014-11-24 23:54 | オープン読み聞かせ会

「東洋美術研究所所長ジョバンニ・ペテルノッリ先生が語る
−江戸の中期・後期の絵師、丸山応挙について-」

2014年11月20日(木) 午前10時〜 於:東洋美術研究所
(Al Centro Studi d-Arte Estremo-Orientale/ Via Santa Maria Maggiore 1/a-f)

第11回目の「ママのためのレクチャー」が先日、東洋美術研究所にて行われました。

今回は、江戸時代中期—後期の絵師、丸山応挙(まるやまおうきょ・1733-1795)についてお話を伺いしました。。
応挙は近現代の京都画壇にまでその系統が続く「 円山派」の祖であり、写生を重視した親しみやすい画風が特色です。はじめに、応挙の手がけた襖絵の傑作の作品の数々を、見てゆきました。空間の生かし方や、配置、そしてその中に感じられる「気」のエネルギー。すばらしいものばかりでした。

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次に、応挙が作品を創りあげるために描いた、自然の草花や昆虫、動物などの、膨大な量のスケッチ、修作、ドローイングの数々を見てゆきました。観察力鋭く緻密でため息のでるものばかりで、まさに現代の日本画のルーツのように思えました。

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応挙が用いた、「つけたて」という筆の技法についても先生からご説明を受けました。それから、西洋の遠近法を用いた、眼鏡絵も新鮮なものでした。先生のお話を伺いながら、皆、18世紀の江戸時代に優れた絵師として活躍した応挙の魅力を満喫いたしました。

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ペテルノッリ先生、貴重なお話を本当にありがとうございました。

(ママのカルチャー担当・烏丸)
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by manekineko-bo | 2014-11-23 14:05 | ママのためのレクチャー

「東洋美術研究所所長ジョバンニ・ペテルノッリ先生が語る−江戸時代中期・後期の絵師・丸山応挙について 」

2014年11月20日(木) 午前10時〜 於:東洋美術研究所
(Al Centro Studi d-Arte Estremo-Orientale/ Via Santa Maria Maggiore 1/a-f)


 「ママのためのレクチャー」も回を重ねて、早いもので11回目を迎えます。

今回は、東洋美術研究所の所長ジョバンニ・ペテルノッリ先生に、江戸時代中期―後期の絵師、丸山応挙(まるやまおうきょ・1733-1795)についてお話を伺います。応挙は近現代の京都画壇にまでその系統が続く「 円山派」の祖であり、写生を重視した親しみやすい画風が特色です。
応挙の世界観をじっくりお話していただきながら皆で理解を深めていきたいと思います。(講義はイタリア語です。)
日本人の観点とはまた違った世界観での先生の深い見識と興味深いお話に堪能していただける事と思います。
先日オープンしたポッジ宮の博物館内の日本美術の常設展示室のお話も聞かせていただけるかもしれませんね。

レクチャー終了後、午後12時30分ごろより先生を囲んでの昼食会を予定しております。
こちらもぜひご参加ください。

レクチャー参加費・お一人3ユーロ 
(参加人数によっては、少し変更するかもしれません。ご了承願います。)

参加希望の方は、11月18日(火)までに事務局までご連絡ください。

たくさんの皆様のご参加をお待ちいたしております!
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by manekineko-bo | 2014-11-16 18:51 | ママのためのレクチャー

文庫便り 2014年 11月号

朝歩いていると、吐く息も白く見えるようになってきましたね。
「タバコだぞ~」なんて言いながら、フ~ッとしたり…しますよね??

今月ご紹介本

「びっくり まつぼっくり」
作: 多田 多恵子
絵: 堀川 理万子
出版社: 福音館書店
この本を読んだら、ポケットの中が松ぼっくりでいっぱいになってしまうかも。

「パパのしごとはわるものです」
作: 板橋 雅弘
絵: 吉田 尚令
出版社: 岩崎書店
パパが仕事をしている姿を見てびっくり!自分のお父さんがどんな仕事をしているのか聞いてみてください。

「つづきの図書館」
作: 柏葉 幸子
絵: 山本 容子
出版社: 講談社
続きが気になるお話がありますよね。でも、この本の中で続きを気にしているのは、読まれた本の登場人物!
さあ、どんなお話なのでしょう。


今回ご紹介した本は、「びっくりまつぼっくり=a、「パパのしごとはわるものです=b、そして「つづきの図書館=dに入っています。
対象年齢は本に書かれていることもありますが、そうでない場合は主人公の年齢を参考にしたり、内容から検討することもあります。
本は楽しく読むのが一番!
「うちの子にはまだ早いわ」とか、「もう大きいんだから、もっと絵が少ない本を…」
と言わず、色々な本を手に取ることをお勧めします。
色々な本を読めるのが図書館のいいところなのですから!
大人も楽しめる児童書がたくさんあるので、ぜひ読んでみてください。
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by manekineko-bo | 2014-11-15 03:05 | 文庫

朝夕冷え込む季節がやってまいりました。みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて、まねきねこ会大イベント、クリスマス会が以下の要領で行われます。
子供たちの劇や歌、本の読み聞かせ、特技披露、一品持ち寄りのパーティを行う予定です。

皆様とお会いできるのを楽しみにしています。
近づく冬を元気に迎えましょう。

日時: 
12月14(日) 15:30−18:30

場所: 
Centro Intercultural M. Zonarelli
Via GO. A. Sacco, 14,
40127 Bologna
*市バス21("Lavoro"下車)または 21("Pezzana"下車)

備考:
 各家族に付き、水以外の飲み物一本と食べ物を一皿お持ちよりください。 
・会費(予定)
   正会員 -> 一家族2ユーロ
   準会員・まねきねこ会会員以外 -> 一家族5ユーロ。
(参加人数により若干の変更可能あり)

・まねきねこ会会員以外の方で参加を希望される方は、11月30日(日)までに事務局までご連絡お願いいたします。
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by manekineko-bo | 2014-11-13 12:53 | まねきねこ会イヴェント