イタリア・ボローニャ在住日本人家族会「まねきねこ会」のブログです。
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次回のイヴェント・お知らせ
【Sala bebe' 読み聞かせ会】
毎月第2木曜日
11:00~11:45開催
次回開催は3月8日(木)です。(12月~2月はお休みさせていただきます)
0-2歳 児対象)
小さいお子様、赤ちゃんのいらっしゃる方はぜひご参加ください。お待ちしています。

【オープン読み聞かせ会】
毎月第2水曜日
17:30~18:15開催。

次回開催は12月13日(水)です。

子供たちが思わず身を乗り出してしまう楽しい絵本から想像の翼を広げるお話絵本まで、様々な本を読んでいます。3歳児~幅広い年齢のお子さんにご参加いただけます。

お問合せ:
サーラボルサ児童図書館 tel/051-2194411 e mail
まねきねこ会事務局

【お知らせ】
・準会員制度を導入しています。
詳細は事務局までご連絡ください。

・FBページ
https://www.facebook.com/manekineko.bologna/
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第25回 サラボルサ読み会

2011年の締めとなる今回の読み会には、新しくボローニャにいらしたご家族の3人の男の子たちも参加してくれて賑やかな読み会になりました。

今回も、お友達がそろうのを待ちながら折紙をして始まりました。
ぴょんぴょんとび跳ねるカエルの折り紙を皆楽しんで、特に大きなお兄ちゃんたちは自分で折り方を覚えて何匹も作っていたようです。
通りかかった小さな子を連れたお父さんも飛び入り参加し、折り方をしっかり習得してご満悦の様子でした。

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折紙に熱中して、少し遅めに始まった絵本の読み聞は、まず色々な雨の雫の写真集「みずたまレンズ」から始まりました。身近なものもじっくり見てみると色々な発見があることを教えてくれる絵本です。
「水玉の中に何がみえる?」という質問に皆元気に答えてくれました。

その後、折紙でも「みずたまレンズ」にも出てきた「蛙」を江戸時代中期の画家、伊藤若冲の絵の中に探してみました。今までぴょんぴょん元気にはねていた蛙が、今度は深い緑の池のふちに静かにたたずんでいます。
色の使い方や形の捉え方が不思議だったのか「これは池じゃない」「これ葉っぱ?」など色々な質問や意見がでました。

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次は「とっきゅうでんしゃのつくりかた」。
ダンボールで電車を作り始めた男の子、あれも、これもとくっつけるうちに本物の電車くらい大きな夢の電車が出来あがります。
4冊目に読んだ「やまんばのにしき」は、山姥におもちを持って行った代わりに永遠になくならない錦をもらって帰って来るおばあさんのお話です。
長いお話でしたが、いつおばあさんが山姥に襲われるか、とみんな緊張して話の行方に耳を傾けていました。最後はクリスマスに合わせて、「くりすますのくちぶえ」を読んで、今年最後のサラボルサ読み会を終わりました。

次回は年が明けた1月18日になります。
皆さん良い年末をお迎えください。
来年もどうぞよろしくおねがいします。
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by manekineko-bo | 2011-12-24 09:13 | オープン読み聞かせ会

第20回 サラべべ読み会

12月21日、クリスマスもせまりBolognaの街もにぎわう中、第20回サラべべ読み会が行われました。

今回は、クリスマス前で忙しいこともあってか、小人数のアットホームな読み会となりました。

小さい子供たちのための、音の出るえほん”あいさつえほん”からはじまり、イタリア人家族にも、わかりやすいよう説明をくわえながら、ゆっくり読みすすんでいきました。

数冊の本を読んだ後、お母さんも一緒に子供たちと身体を使いながらの歌を歌いました。

最後にちょっぴり大きい子供向けの本を1冊読み、今年の読みきかせ会を終えました。

本年度もたくさんのご家族のご参加大変ありがとうございました。
来年度もふるってご参加ください。
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by manekineko-bo | 2011-12-21 23:38 | Sala Bebe読み会

第5回ママのためのレクチャー

「東洋美術研究所所長ジョバンニ・ペテルノッリ先生が語る−宗達、光琳に見る江戸時代における装飾美について」

師走に入って気ぜわしい季節となりましたが、クリスマスの飾りできれいに飾られた街の夜はイルミネーションで輝き,ひと時の間華やいだ気持ちにさせてくれます。

さて、第5回「ママのためのレクチャー」が12月2日(金)に東洋美術研究所で開かれました。
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今回は、昨年お招きしてたいへん好評だった、東洋美術研究所の所長であり、ボローニャ大学文学・哲学部教授でもいらっしゃるジョバンニ・ペテルノッリ先生を再びお迎えして、ご専門の日本美術についてお話をお伺いしました。

日本滞在経験も長く、日本美術に特別な思いを寄せられる先生ですが、今回のレクチャーでは特に、江戸時代の装飾美術について、研究所に集められた貴重な資料の数々を見せていただきながら、この時代の代表的な2人の絵師、宗達、光琳の作品を中心にお話を伺いました。

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宗達、光琳の屏風絵に見る、間(空虚、無)の大切さとその必要性とそれが放つエネルギー(気)や西洋にはない「非対称(アン・シンメトリック)」の必然性と重要性、当時の日本の装飾美術が西洋に及ぼした影響(アール・ヌーボー、印象派からコンテンポラリーアートに至るまで)について、作品をそれぞれ比較しながら、詳しくお話していただきました。

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日本人の観点とはまた違った世界観での先生の興味深いお話を皆で堪能させていただきました。

先生、貴重なお話を本当にありがとうございました。

・・・・・・・

第6回「ママのためのレクチャー」は来年2月初旬の予定です。

次回は、藤女子大学文学部の教授で、現在ボローニャで研修中でいらっしゃる菅本康之先生をゲストにお迎えして、ご専門の日本の近代文学についてお話をお伺いする予定です。

たくさんの皆様のご参加をお待ちいたしております。どうぞお楽しみに。
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by manekineko-bo | 2011-12-04 19:23 | ママのためのレクチャー