第21回サラボルサオープン読み聞かせ会

まだ4月だというのにボローニャでは夏のような暑い日が続きましたが、前日の夜中に降った雨のおかげか、サラボルサオープン読み聞かせ会が行われた4月13日は、一気に気温が下降し、久しぶりに涼しい日となりました。

今回のテーマは「学校」です。
1冊目の「はるはゆらゆら」が読まれる前に、日本では春の4月に学校が始まることを子供たちと一緒に確認しました。五味太郎のほんわかした描写とともに、優しい暖かい春のイメージをほんわかした文章で伝えていきます。
「ぐるんぱのようちえん」では、孤独だったぞうが最後にはたくさんの子供たちに頼りにされたことを機に、自分の存在意識に目覚めていく様子が優しく書かれています。
「バーバパパのがっこう」は、バーバパパの家族がそれぞれの特技を活かして各教科の先生となり、楽しみながら勉強していく理想的な学校を創り上げていく様子が描かれています。
3冊目に入り、「つんつくせんせいとつんつくえんのくま」「つんつくせんせいとふしぎなりんご」と同シリーズのお話を2冊続けて読みました。子供たちにもお馴染みのシリーズ絵本ということもあり、また愉快で可愛い内容なので、長いお話にもかかわらず、子供たちは最後まで興味深そうに耳を傾けていました。
最後には再び五味太郎の本が登場し、「むかしのこども」を読んで今回の会を終了しました。

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次回のボローニャ市立図書館Salaborsaでのオープン絵本の読み聞かせ会の日程は、以下の通りです。 夏休み前の最後の読み聞かせ会となります。

2011年5月18日(水) 

・16:30〜17:30
 Sala bebe' で第16回オープン読み聞かせ会(0-3歳児)を行います。
小さいお子様、赤ちゃんのいらっしゃる方はぜひご参加ください。お待ちしています。
               
・17:30〜18:30 
第22回オープン読み聞かせ会 
シンプルな絵本からお話絵本まで様々な絵本を読んでいますので、0歳児から99歳まで希望者はどなたでもご参加ください。
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by manekineko-bo | 2011-04-13 19:08 | オープン読み聞かせ会

ボローニャ市立図書館 Salaborsa での第16回 Sala Bebè 読み聞かせ会

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空がすっきりと晴れて雲の白さが映える春らしいこの日、感謝祭の休暇に重ならないよう、いつもより1週間早く、サラべべで読み会が行われました。

冬の間は少なかった参加者も、春の訪れとともに子どもたちの体調も整い、身軽に出かけられるようになったせいか、いつものメンバー、初めて参加してくれた親子を合わせ、12家族が集まりました。

リズムに合わせた自己紹介のあとは、参加者のお母さんに「くれよんのくろくん」を読んでもらいました。身近にあるものがテーマになっているせいか、0歳から3歳を過ぎた子どもたちまで、みんな興味津々です。
「たけのこにょきにょき」では、長く伸びたタケノコがかぶった帽子を見つけて、大きな子どもたちが、「ここー!」と参加します。
お母さんたちにもおなじみの「ねずみくん」は、子どもたちも大好き。子どものころに読んだ絵本を、我が子に読んであげるのは嬉しいですね。
「きんぎょがにげた」では、0-1歳の子どもたちが本の近くに集まって、真剣な顔で、本を見つめています。
小学一年生のお兄ちゃんが、小さな子たちに「くらいくらい」を読んでくれるという、ほほえましいシーンもありました。
毎回5ページずつ読み進めている「あいうえお えほん」を最後に、大人数にも関わらず、子どもたちが「参加する」読み会となりました。

大震災から1ヶ月。
まだまだ心配と不安が続く中、大人たちがリラックスできる機会にもなったようです。

今年度の読み聞かせ会も、残すところ2回となりました。
自宅にはない絵本や、懐かしい絵本に出会うよい機会です。
国籍を問わず、気軽に参加してみてください。
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by manekineko-bo | 2011-04-13 18:04 | Sala Bebe読み会