イタリア・ボローニャ在住日本人家族会「まねきねこ会」のブログです。
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次回のイヴェント・お知らせ
【Sala bebe' 読み聞かせ会】
毎月第2木曜日
11:00~11:45開催
次回開催は3月8日(木)です。(12月~2月はお休みさせていただきます)
0-2歳 児対象)
小さいお子様、赤ちゃんのいらっしゃる方はぜひご参加ください。お待ちしています。

【オープン読み聞かせ会】
毎月第2水曜日
17:30~18:15開催。

次回開催は12月13日(水)です。

子供たちが思わず身を乗り出してしまう楽しい絵本から想像の翼を広げるお話絵本まで、様々な本を読んでいます。3歳児~幅広い年齢のお子さんにご参加いただけます。

お問合せ:
サーラボルサ児童図書館 tel/051-2194411 e mail
まねきねこ会事務局

【お知らせ】
・準会員制度を導入しています。
詳細は事務局までご連絡ください。

・FBページ
https://www.facebook.com/manekineko.bologna/
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カテゴリ:日本語勉強会( 56 )

低学年ラボ 『かたちから うまれたよ』

11月11日の土曜日3時間目は、今学期はじめての1年生と2年生対象の美術ラボが行われました。
この日は1年生9人と2年生3人の12人全員が参加してくれました。

1・2年生のずこうの教科書より『かたちから うまれたよ』
かみをきったり ちぎったり してみましょう。できたかたちは なににみえますか?どんな えが できますか?をしました。

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適当に手で破った紙をいろんな向きから見せ、さあなにに見えますか?の質問にみんな想像力ゆたかな様々な答えが返ってきました。みんな要領が分かったところでちぎった紙を白い紙の上に糊で貼って、上からさらに紙を足したりペンで描き足したりして仕上げていきます。2枚目を作ってくれたお友達もいましたよ。
なかなかの力作、大作が出来上がりました。

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きりんのかたちになりました。
横には大好物な葉がなる大きな樹


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海のうえに浮かぶ炎が見えますか?
名前の入れ方も洒落ていますね



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海でサーフィン中の人、遠くに橋がかかっています


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ダイナミックな仕上がりです!ペットも一緒に


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カラフルな3Dに仕上がっています。
蝶やへびもいますね


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ブランド名 えりあけいたびいるを片手に
もう片手にはバッドを持ってほろ酔い気分な人がいます。

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破った紙は忍者やしきになりました!
たくさんの忍者が登場します

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これはお家の周辺マップで、どろぼうに注意!

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奥にあるロボットの前にはバッテリーがあるので
触ると感電するので注意しましょう。


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moto d’acqua 舟艇の完成です


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とってもエレガントな女優さん?
歌手のドレスに見立ててくれました


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かわいいあひるの親子のできあがりです。


みんな少ない時間内に紙いっぱいに創作してくれました。
先生からみなさんに拍手を送ります!

ラボ担当 辻本

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by manekineko-bo | 2017-11-14 18:56 | 日本語勉強会

日本語勉強会校外イベント@レミーダ

イタリアの初夏らしく爽やかに晴れた5月27日、今年度の日本語勉強会をしめくくる校外イベントがレミーダ(ReMida)で行われました。ボローニャ郊外のCalderara di Renoにあるこの施設は、近郊の企業や工場などで不要になった紙、木、プラスチック、金属など様々な素材を使って、芸術作品を制作したり、教育に利用したりすることができる、クリエイティビティーの発信地。
創造力を刺激される魅力的な廃材が所狭しと並ぶ「エンポリオ」や、制作に使われる「アトリエ」には、最近も東京から教育関係者の方々が見学に訪れるなど、国際的にも注目されています。

屋外で仲間と過ごす開放感を楽しむため、宝探しからスタートしました。
広い公園のあちこちに隠されたお花の名前とイラストを書き写して、スタート地点に戻ります。低学年の子供たちは、真剣な面持ちで、今年勉強会で習ったひらがなで花の名前を書いていきます。高学年の子供たちは、さすがに注意深く、難しいところに隠したはずの宝も次々と見つけます。
丁寧に絵を描く子も、宝がなかなか見つからなかった子も、最後はみんなが笑顔でゴールにたどり着きました。


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子供も大人もすっかりお腹がすいたところで、お昼ご飯の時間です。
郊外でピクニックをする機会があまりないイタリア暮らしの子供たちにとっては、お弁当は大のごちそうです。家族と、友達と、それぞれ好きなところでいただきました。


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午後は、いよいよ今日のメインイベントのひとつ、廃材を利用した「親子で太鼓作り」。特大のトマト缶に、廃材で思い思いのデコレーションを施し、エコレザーを張る作業です。普段から芸術ラボで手作業に慣れている子供たちは、戸惑うことなく、楽しそうに手を動かしていました。叩く場所や物によって出る音が変わる太鼓は、思わず大人も叩いてみたくなる仕上がりです。


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太鼓ができたら、小さなステージ上でミニコンサート!
音楽の先生の動作に合わせて、和太鼓の奏者のように「ドン!ドン!」と太鼓を叩いたり、バチを大きく回したりする姿は、即興にも関わらず様になっていました。
最後は子供たちのリクエストで、「ドレミの歌」をこちらも即興のピアニカのメロディーつきで演奏しました。

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プログラム終了後も、子供たちは広い公園で遊びまわり、夏休み前の仲間とのひとときを満喫しました。長いお休みの間に成長した子供たちに9月に会うのが楽しみです。

今回訪れたレミーダはこちらです(イタリア・英語)。







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by manekineko-bo | 2017-05-30 04:59 | 日本語勉強会

2017年オープンスクール&学習発表会

日本語勉強会の年度末の締めくくり行事である、オープンスクール&学習発表会が今年も開催されました。来年度に勉強会への参加を検討してくださっているご家族も複数来てくださり、普段の子供たちの様子や勉強の成果を見ていただくことが出来ました。
まずは50分のオープンスクールで、子供たちはこの後の学習発表会に向け最後の準備をします。来年度一年生になる子供たちは現一年生のクラスで一緒に机を囲み、授業の雰囲気を感じ取ってもらいました。

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一部の子供たちが着用しているTシャツは、今までの勉強会の美術ラボで自分たちで作成した力作の絞り染めTシャツです。低学年の子供たちは一色染、高学年の子供たちは多色染に挑戦しました。作っている時のイメージと、実際に出来上がった時の柄や色が違っていたり、想像以上に素敵だったりと、子供たちにはとても興味深く楽しい大人気の定番ラボメニューです。


【学習発表会】

1.月組 (現地校3~4年生の子供達)
月組では、毎回の授業で一つずつ論語を勉強しています。この一年間で学んだ論語の中で自分が一番気に入ったもの、心に響いたものを選んでそれぞれ発表しました。
また、国語の勉強だけではなく社会や理科といったほかの教科も取り入れている月組では、冬休みから地図作製にも取り組んでいます。今回の発表会では今まで作成した『日本語学校から駅まで』『日本語学校からマッジョーレ広場まで』の地図から発展させて、『日本語学校から自分の行きたいところ』までの地図を地図記号を使いながら作成し、方角を示しながら行き方を説明しました。

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2.星組 (現地校2~3年生の子供達)
とても元気な星組は、まず『手のひらを太陽に』を全員で元気にダンス付きで披露しました。
今学期、日本の国語教科書の定番『スイミー』の単元で比喩を重点的に学習した月組は、様子を表す言葉とオノマトペを使ってそれぞれ文章をいくつか作り、可愛らしい絵も添えて発表しました。日本語特有のオノマトペは、海外に暮らす子供たちにはなかなか習得が難しいものですがみんなとても個性的な文章を考え立派に発表することができました

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3.花組 (現地校1年生の子供達)
今年度勉強会に入った一番小さな子供達ですが、今年度の花組はとてもしっかりしているクラスです。まずは全員で、新年会の劇でもおなじみの『おむすびころりん』を全文立派に朗読し保護者の皆さんから拍手を貰いました。
その後は、紙芝居方式に皆で数え歌を発表します。日本語は状況に応じて数字の読み方も変化しますし、またたくさんの助数詞が存在しとても複雑ですが、この発表ではそれも上手に表現出来ていて、子供たちの力を改めて感じました。
最後に『どんなお店を開きたいか』のテーマでそれぞれ個性的なお店を発表、小さい子供達ならではの自由な発想で保護者の方々の笑顔を誘いました。

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4.宙組 (現地校5年生の子供達
今年度で勉強会を卒業していく二人の生徒の発表は、『日本語勉強会の紹介』と『第二次世界大戦(エノラゲイ)についての説明』でした。さすがに小学部最年長で、文章の構成も良く出来ていて堂々と発表していて、他の子供たちのお兄さん・お姉さん的存在でムードメーカーでもあった彼らが9月からいなくなってしまうことを改めてとても残念に思いました。
そのあと、それぞれ将来の夢を発表しました。どうしてそう思ったのか、そのために今後どうしたいのか、きちんと説明して他の子供たちや先生からの質問にもきちんと答えている姿は本当に頼もしく見えました。中学校に行っても時々勉強会の下級生たちに顔を見せに来てほしいと思います。

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5.中学部 (現地校中学生)
イタリアでは土曜日も授業がある中学校が多いので日本語勉強会に参加できない子供も多いですが、土曜日がお休みの学校に通っている二人が日本語勉強会に参加しています。もう大きい子供たちなので、自習1時間+先生との授業1時間というプログラムで行っています。面白い授業内容で『日本の歌を聴いてそれを文字に起こす』というのがあるのですが、『男性の声は聴き取りにくい』や『つばさをくださいの歌詞がよかった』などの感想を聞くことができました。
発表では、それぞれ偉人『ジョージ・ワシントンについて』『ベートーベンについて』の説明をしました。現地校でたくさん勉強をして知識が豊富な彼らですから、イタリア語でだったらもっと詳しく深く説明ができたのかもしれません。でもそれを一生懸命日本語で発表し、大きくなっても日本語を学んでいる姿勢にとても感動しました。

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最後に各クラスの先生から全員一年間よく頑張りましたの賞状をもらい、今年度の勉強会を締めくくりました。来週は校外イベントなので、勉強会の場で皆が集まるのは夏休み明けの9月になります。長い夏休みを終え、沢山のことを経験してまた大きくなった子供たちに会えることがとても楽しみです。来年度もまた皆で楽しく日本語の勉強をしていきましょう。
まねきねこ会の勉強会に興味がおありの方、ご質問のある方はご遠慮なく事務局(manekineko.bo@gmail.com)までご連絡ください。
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by manekineko-bo | 2017-05-21 07:08 | 日本語勉強会

日本語勉強会 学習発表会&オープンスクールのお知らせ

昼間の日差しは夏を感じるようになってきました。
行事に追われるこの時期、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今年もボローニャ日本語勉強会では、学習発表会を兼ねたオープンスクールを開催します。


日時:5月20日(土) 
午前10時00分~10時50分 オープンスクール(公開授業)
午前11時00分~午後12時20分 学習発表会


場所:東洋美術研究所
Centro Studio d'Arte Estremo-Orientale
Via S. Maria Maggiore, 1 Bologna


オープンスクールでは、小中学生の生徒たちが各クラスに分かれ
担任の先生の指導のもと学習発表の準備をする様子をご覧いただけます。
学習発表会では、各クラスの生徒たちが、今年度授業で学んだ成果を元気に発表します。

ボローニャ近郊に住む日本の子供たちが、和気あいあいとした雰囲気の中で
日本語を勉強する姿を見ていただくいい機会です。
今後、勉強会へ参加するしないに関わらず、まねきねこ会に入会していない方も
ぜひお誘い合わせの上、お気軽にお越しください。

当日は出入り自由です。
多くの方のご参加をお待ちしています!


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by manekineko-bo | 2017-05-14 05:24 | 日本語勉強会

ボローニャ日本語勉強会 授業参観受付のお知らせ

まねきねこ会の活動の一環として、小中学生を対象に毎週土曜日行っている日本語勉強会では、
2017-18年度の授業を9月より開始するにあたり、仲間と一緒に勉強する新入生を募集しています。

5月にはオープンデーを開催し、学習発表会と発表に向けて取り組む子供たちの姿を見ていた
だくことができますが、普段の授業風景を見ておきたいという方のために、随時授業参観を受け付けます。

【日本語勉強会 授業参観】
場所:東洋美術研究所 Via Santa Maria Maggiore, 1 Bologna
日時:毎週土曜日 10時~12時 (国語の授業)
対象:2011年1月1日~2012年4月1日生まれで、日本語を母国語とする家族を持つお子さん
授業参観をご希望の場合は、事前にまねきねこ会事務局までご連絡ください。
(事務局メールアドレス: manekineko.bo@gmail.com
)

日本語勉強会では、現在小学部4クラス・中学部1クラスに分かれ
国語の授業と芸術家の保護者による音楽・美術ラボラトリーを行ています。
また、芸術・文学など各分野の第一線でご活躍中の専門家をゲストに迎え、
手ほどきをしていただく「特別ラボ」も年に数回開催しています。
どのクラスも保護者が授業を受け持ち、とても和やかな雰囲気の中で行われ、
子供たちは仲間意識も強く、休日にも関わらず、毎週勉強会に来るのをとても楽しみにしています。
また、数多くの日本語の児童書が並ぶ書架が置かれ、
美術・音楽ラボや、新年会に披露する劇の練習も行える広さがある
東洋美術研究所を使わせていただけるという幸運にも恵まれています。

家庭ではなかなか続けることが難しい日本語の勉強を仲間と一緒にしてみませんか?
多くの方の気軽な参加をお待ちしております!

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by manekineko-bo | 2017-03-15 07:53 | 日本語勉強会

日本語勉強会『版画ラボ』

今年度の宮坂知美先生の美術ラボでは、各学年2時間ずつの枠を使って『版画ラボ』をしていただきました。日本の小学生の図画工作の教科書を参考に、美術の基礎になるテクニックを体験できるようにしています。
今回教えていただいたのは、いろいろな厚紙を利用して版を作り、その版を刷るという版画でした。まずこのように厚紙をカットしてのりで貼りつけて版を作ります。

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手作りの版の上にローラーで丁寧にインクをのばした後、版画用の和紙をすばやくのせ、先生お手製のバレンで加減をみながら版を刷ります。
日本で当たり前に手に入る材料や道具等も、全て代用できる物で準備しました。

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同じ版でも毎回刷るたびに微妙な味が出て面白いです。色を変えたり、2版目に何かを足したりとアレンジも楽しみました。

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みんなの作品です。こちらは高学年さん。

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こちらは低学年のお友達の作品です。

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みんな、力作ぞろいです!
2017年のまねきねこ会の新年会において、子どもの版画のグループ展ができたことも良かったです。
イタリアの現地校でこのような作業を授業でやることもなかなかない中、本当に貴重な体験となりました。宮坂先生ありがとうございました!

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by manekineko-bo | 2017-03-09 07:54 | 日本語勉強会

スペシャルゲスト書道家 小平多起先生による~日本語勉強会特別ラボ

今年度の授業も折り返し地点に達した1月26日、書道家の小平多起(こだいら たき)先生が、子供たちに書道の手ほどきをするため、ボローニャ日本語勉強会に足を運んでくださいました。小平先生は中国の大学で書を学ばれ、現在はローマを中心に活躍されている書道のエキスパートです。また、ローマ日本文化会館では書道の講座をお持ちになっていらっしゃいます。

筆の持ち方、姿勢、左手の置き方を丁寧に指導していただいた後に、一人一人、墨を磨る作業に取りかかりました。最初は緊張気味だった子供たちも、初めての作業に真剣に取り組んでいました。
墨を磨りおえると、いよいよ筆に墨をつけ、横の線、縦の線、細い線、太い線などの基本を習います。思ったよりも難しい作業でしたが、一人一人の線を先生が褒めてくださり、使い慣れない筆を運ぶのが、すぐに楽しくなったようでした。

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半紙にたくさんの線を書いたところで、次は、びっくりするような太さの筆の登場です。子供たちの緊張も一気に解け、歓声があがりました。
半紙の代わりに極太の筆で墨をのせるのは、特大の白い布。
まずは、先生が「土」と「人」の二文字を見事な手さばきで書き、味わいのある見事な作品が完成しました。

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続いて、子供たちがそれぞれ心に浮かんだ字を書きます。
意図せず生まれた「かすれ」や墨のハネ、余白までを作品の一部と見なし、
一つ一つの作品を褒めていただく中、子供たちもそれぞれの個性を最大に発揮できたようです。どの子も迷うことなく、しっかりとした筆運びで、のびのびとした作品を完成させました。


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お手本通りに書くお習字とはまた違う、芸術的な要素たっぷりの書道体験は、
日本語や日本文化を学ぶ子供たちにとって、大きな刺激になったことと思います。
小平先生、子供たちにじっくりお付き合いいただき、本当にありがとうございました。


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by manekineko-bo | 2017-01-31 05:53 | 日本語勉強会

特別ラボ ユミラボ・美術館へ行こう!

先日10月15日に、特別ラボ「ユミラボ・美術館へ行こう!」が行われました。
ボローニャ近代美術館で開催中の「フェーシング・ヒストリーズ」展(ユミラボの烏丸由美先生の個展)と同館内のモランディ美術館を、子供たちと一緒に鑑賞しました。

「フェーシング・ヒストリーズ」展は、広島、長崎の原爆投下、終戦70周年を記念して次世代を担う若者たちのために由美先生が企画したプロジェクトで、その作品群には、戦争の悲惨さや、原爆の恐ろしさ、そして過去を振り返って今を生きることの大切さなどを知ってもらいたい、という思いが込められているそうです。

広島、長崎の原爆のお話や、二度と起こしてはならない悲惨な戦争のお話を、色合いの綺麗な作品群を見ながら、詳しく説明していただきました。

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子供たちもみんなとても真剣にお話を聞いていました。

その後は、20世紀前半の世界的に有名なボローニャ出身の画家・版画家のジョルジョ・モランディ(1890-1964)の作品群を見ていきました。

一生の間、ほとんどボローニャの中心の小さなアトリエで過ごしたモランディ。
瓶や花瓶など、身近なオブジェを描き続けた作家の素晴らしい作品を、子供たちも熱心に鑑賞していました。



次回は、「モランディの家」博物館に行ってみよう、ということになったそうですよ。楽しみですね。

ユミ先生、今日は貴重なお話と素敵な美術館鑑賞のワークショップをありがとうございました。

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by manekineko-bo | 2016-10-18 04:57 | 日本語勉強会

学習発表会 & オープンスクール

ボローニャに本格的な夏日のような気候が訪れた5月28日(土)、来年度以降に勉強会への参加を検討して下さっているご家族や現在勉強会へ参加している保護者、そしていつもより少し興奮気味の子供たちで賑やかな中、今年度の締めくくりとなる最後の授業と学習発表会&オープンスクールが開催されました。

オープンスクールでは、通常通り子供たちが各クラスに分かれて担任の先生とお友達と一緒に発表会に向けての最後の練習に取り組む様子をご覧いただきました。各クラス、それぞれの年齢や子供たちの個性、先生のご指導の仕方によって色々雰囲気が違うことをお分かりいただけたと思います。

学習発表会では、1年生と2年生合同クラスの星組は日本の小学校の2年生の教科書に掲載されている『たんぽぽのちえ』についての課題を発表しました。全員で本文を順番に音読した後、時系列でたんぽぽがどのようにして種を残していくのかを説明しました。今年度は、1年生の漢字80字に加えて2年生の漢字20字、合計100字を先生と一緒に学び、また音読も昨年度よりみんなとてもよく出来るようになったように思います。


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次は3年生の月組の発表です。昨年度よりも教科書の文章も長くなってきており、その中の『スーホの白い馬』を全員で手分けして要約して内容を分かりやすく発表しました。また、それぞれの登場人物の気持ちを理解できるようにと取り組んでいた課題『登場人物から登場人物への手紙』では、それぞれとても個性的な作品を披露してくれました。最後に、勉強会の後半で取り組んだ山村暮鳥の『人間にあたえる詩』を暗唱し、気持ちを込めて言葉を発する姿に、子供たちの成長を感じました。


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4年生・5年生合同クラスの宙組は、まず谷川俊太郎の有名な詩『朝のリレー』を3人で順番に暗唱しました。高学年ともなると、現地の学校での勉強や習い事等もかなり忙しく、日本語の勉強との両立もなかなか難しいのではないかと思うのですがそこはさすが高学年です。しっかりと、皆心を込めて落ち着いて発表してくれました。そして、4年生の二人で、お互いがどのような人であるのかを説明しあう『私の友達はこんな人』の作文を発表してくれました。男の子と女の子の発表でしたのでおたがいちょっと恥ずかしそうであったのと、それでいて子供らしく率直な意見であったところがとても印象的でした。また、今年度唯一の卒業生となる5年生の男の子は『将来の夢』の作文で、日本とイタリアと両国のベースを持つ彼ならではの夢を発表して、保護者から拍手が沸きました。


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最後は中学部の二人による、俳句の発表が行われました。しっかりと季語を織り込み、それでいてとても独創的な俳句をそれぞれ力強く用紙に書いて表現してくれました。どれも、この素晴らしい素直な感性をいつまでも大切にしてもらいたいと感じられる、素敵な俳句でした。


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小学生から中学生まで、様々な歳の子供たちが週に一度集まって皆で日本語を学ぶことが出来るのは子供たちにとっても素晴らしい機会であると同時に、私たち保護者にとっても学びの場であると思います。夏休みを終えて、一回り成長した子供たちと再会できることを楽しみに、来年以降も皆で一緒に頑張っていきましょう。まねきねこ会の勉強会にご興味がおありの方は、ご遠慮なく事務局(manekineko.bo@gmail.com)までご連絡ください。


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by manekineko-bo | 2016-05-31 05:36 | 日本語勉強会

ボローニャ日本語勉強会オープンスクールのおしらせ

夏休みはもう目と鼻の先というのに、五月晴れからは程遠いお天気ですね。
行事に追われるこの時期、いかがお過ごしでしょうか。

さて、今年もボローニャ日本語勉強会では、学習発表会を兼ねたオープンスクールを開催します。


日時:5月28日(土) 
午前10時50分~11時30分 オープンスクール
午前11時40分~午後1時 学習発表会


場所:東洋美術研究所
Centro Studio d'Arte Estremo-Orientale
Via S. Maria Maggiore, 1 Bologna


オープンスクールでは、小中学生の生徒たちが各クラスに分かれ
担任の先生の指導のもと学習発表の準備をする様子をご覧いただけます。
学習発表会では、各クラスの生徒たちが、今年度授業で学んだ成果を元気に発表します。

ボローニャ近郊に住む日本の子供たちが、和気あいあいとした雰囲気の中で
日本語を勉強する姿を見ていただくいい機会です。
今後、勉強会へ参加するしないに関わらず、まねきねこ会に入会していない方も
ぜひお誘い合わせの上、お気軽にお越しください。
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by manekineko-bo | 2016-05-20 05:26 | 日本語勉強会