ジャンニ―ノ・ストッパーニ書店でのワークショップ;「日本語で読もう!」

昨日5月28日(土)に、マッジョーレ広場にある,老舗児童書専門店ジャンニーノ・ストッパーニ書店で、日伊国交150周年の記念して現在開催中の日本を代表する絵本作家3人の展覧会に合わせて「日本語で読もう!」というワークショップをまねきねこ会のメンバーが行いました。


まず初めに、書店のエレナ・ランバルディさんと一緒に酒井駒子さんの絵本「ロンパーちゃんとふうせん」を読みました。日本語に続いて、イタリア語で。子供たちは耳を澄ませて日本語の言葉を聞いていました。


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次に、同じ酒井さんの「よるくま」の絵本を日本語だけで読んでみます。
子供たちは絵を見ながら、日本語の言葉の強弱や、トーンに注意しながらお話を想像していきます。


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そして、エレナさんと一緒に、お話の内容を確認していきます。


さて、今度は簡単な日本語のお勉強です。
挨拶や、ちょっとした単語、数字、動物の鳴き声などです。子供たちは興味津々で、積極的。
みんな発音も素晴らしくて上手でした。


最後は少しだけ漢字のお勉強です。象形文字からなる簡単な漢字を習いました。
ほらね、書き順もちゃんと覚えたの。じょうずでしょ。


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参加した子供たちは、大満足!
みんな日本語に関心を持ってくれたようで、良かった、良かった。
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by manekineko-bo | 2016-05-30 18:19 | 日本関係イヴェント

ストッパーニ書店でのワークショップ「日本語で読んでみよう!」

今週5月28日(土)の午後16時から、マッジョーレ広場のストッパーニ書店で開催中の
日伊国交150周年記念の展覧会 “ RIRATTI D’INFANZIA “ にちなんで、
「日本語で読んでみよう!」という小さいお子様(対象年齢・5-7歳)向けのワークショップを
ストッパーニ書店と、まねきねこ会がコラボすることになりました。

日本語の読み聞かせの後に、ほんの少し子供たちに日本語をお教えする予定です。(約1時間)
展覧会に展示されている、日本を代表する3人の素晴らしい女性絵本作家の皆さん
(林明子さん、酒井駒子さん、みやこしあきこさん)の素敵な絵本を拝見しながら
魅力的なストーリーと心を揺さぶるような感動的な絵に
子供たちはきっと引き付けられてしまうことでしょう。

皆様のご参加をお待ちしております。
(要予約:連絡先は下記パンフレットをご確認ください)



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by manekineko-bo | 2016-05-24 05:59 | 日本関係イヴェント

いわいとしお先生 本読み会とワークショップ

今年もボローニャの見本市での児童書フェアが開催され、4月29日(日)17時から ボローニャのSalaborsa図書館内で「100かいだてのいえ」の作者であるいわいとしお先生による本読み会とワークショップが開かれました。

まずは「100かいだてのいえ」を縦に開く大判絵本を小道具を使いつつ楽しく読んで下さり、イタリア語通訳を挟みつつ、集まった子供から大人までみんな目をキラキラさせて聞いいっていました。最後にひゅーん!と上から下まで降りてきたときはみんな笑ってしまいました。
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読み聞かせが終わったあとは自分たちでいえを描いてみよう!というワークショップが開かれ、各自想像力を働かせながらそれぞれ好きなように二階分のいえを描き、最後に全員の分をつなげて60かいだてのいえが出来上がりました! こちらはSalaborsaで展示されるようなので機会があったらぜひ見に寄って下さいね。
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いわい先生、貴重な体験をどうもありがとうございました。
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by manekineko-bo | 2015-03-30 06:10 | 日本関係イヴェント

藤本ともひこ先生  絵本ライブ in Bologna まねきねこ会

今年もボローニャでブックフェアーが開催されました。
その期間中、藤本ともひこ先生が、ボローニャにいらっしゃいました。
藤本先生は、絵本だけでなく、遊び歌の作詞や子どもの遊びなど様々な創作活動をしていらっしゃいます。

「絵本ライブ イン ボローニャの幼稚園」もありました。
「国は違っても、子どもたちはどこも一緒でかわいい!」とおっしゃっていました。
今までしたことのない、新聞紙を使った遊びに子どもたちは大興奮!
絵本はもちろん、歌や手遊びもあって、子どもも幼稚園の先生もとても喜んでいました。
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そして、幸いなことに藤本先生がまねきねこ会の子どもたちにもワークショップをしてくださいました。
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「おかあさんといっしょ」で歌われている先生の歌を聞いてから、絵本の読み聞かせの始まりです。
「ねこときどきらいおん」「しーらんぺったん」どれも子どもたちが参加しながらの読み聞かせで、
「いただきバス」を読んでいただいたころには、ワイワイ楽しそうに体を動かして、隣の子とコチョコチョくすぐりあいです。
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その後は、工作です。
紙を折って丸めると・・・初めて見る形の飛行機が完成です。
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手の力のない小さな子どもでも、息を吹きかけるだけでまわるこま。
うまく形を作らないといけません。
こまの上からやさしくフーッ、さあ、まわるかな?
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そして、工作の最後は「一番遠くまで飛ぶ紙飛行機」の作成です。
藤本先生が丁寧に教えてくださいました。
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工作の後は、絵本を読んでくださいました。
子どもたちもすっかり慣れて、こんなに興味津々!
「ばけばけはっぱ」葉っぱの下にかくれているのは何でしょう?
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出てきた生き物に大喜びです。
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そして「すっぽんぽん」!
題名を聞いただけで笑いが起きます。
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最後は藤本先生と一緒に記念撮影です。
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来ていた子供たちの年齢幅が広かったので、子どもの反応は様々。
異なる反応の仕方に、子どもたちの成長の様子を見ることができました。

とっても楽しいワークショップ、藤本先生ありがとうございました!!!
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by manekineko-bo | 2014-04-02 21:25 | 日本関係イヴェント

真珠まりこ先生ラボ 「もったいないワールド イン ボローニャ」


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去る3月27日(水)の17時からボローニャ市立中央図書館で、「もったいないばあさん」の作者でもある、絵本作家の真珠まりこ先生による 『もったいないワールド イン ボローニャ』 という子供向けのラボが行われました。
ちょうど国際児童書ブックフェアの期間中でもあり、街中で色々な催しがありました。

今回は、毎月のオープン読み聞かせ会でお世話になっているご縁で、まねきねこ会の今年度サラ・ボルサ係がお手伝いをさせていただきました。対象年齢は4歳から10歳で、当日はまねきねこ会の子供たちだけでなく、全員で20名以上の子供たちが参加してくれました。




まず、先生がイタリア語で自己紹介なさって、さっそく『もったいないばあさん』を大型本で読んでいただきました。

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そして2冊目以降は絵本の画像を大画面に映写機で映しながら、『もったいないばあさんがくるよ!』、『「もったいないことしてないかい?』、『もったいないばあさん まほうのくにへ』、『もったいないばあさんと考えよう世界のこと』と読み進んでいくうちに、この「もったいない」という言葉、どんな時に使われるのかイタリア人のお友達にも段々わかってきたみたいです。
「もったいない」と一緒に「いただきます」「ごちそうさま」という言葉の大切さのお話しもしていただきました。

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続いて、絵描き歌を教えていただきました。小さなお子さんも高学年の小学生も参加者全員が楽しそうに、歌と共に自分のペン先から生まれてくる「もったいないばあさん」の表情に目を輝かせていました。
顔の一部分を描きかえながら表情に変化を与えていくことを教えていただいて、何枚も描いてみている子も!

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さあ、今度は子供たちから見て「もったいない」と思うことを絵に描いてもらいました。
各テーブルを回ってくださった真珠先生に、
「手を洗う時に蛇口を開けっ放し、もったいない!」
「学校で先生がまだ工作に使える紙を捨てちゃったの、もったいない!」
など、子供たちは、自分が描いた絵の説明をしていました。

これからは、みんなも もったいないこと、しないようにね!

真珠まりこ先生、すばらしいラボをありがとうございました。

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by manekineko-bo | 2013-04-03 21:00 | 日本関係イヴェント

Yocciラボに参加!

12月1日、のだよしこさん、通称Yocciのワークショップ"Appunti di parole"に参加してきました。
  
今回はボローニャ現代美術館に書店を出している出版社Corrainiさんからまねきねこ会に、日本人の絵本作家さんがみえるので新刊の紹介とワークショップにいらしてはどうですか、と声をかけていただいての参加でした。

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美術館の方で行われたワークショップでは、のださんの"Appunti di Parole"(Corraini)をお手本に、イタリア語の単語を絵で表現した小さな辞書を作りました。

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ワークショップの後に書店の方で行われた最近出版された本の紹介は、のださんが参加者の希望する言葉を即興でイラストにしていくという形で進められました。のださんの作品はほんわりとした絵柄の中にユーモアが溢れていて、一枚一枚描き上がるたびに笑いが起こっていました。子供にはちょっと難しいのでは、と思ったのですが、どんな絵が出来上がるのかわくわくしながら子供たちも見入っていました。ちゃんとお題を出した子もいましたよ!
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by manekineko-bo | 2012-12-01 19:32 | 日本関係イヴェント

藤本将先生によるワークショップ開催

ボローニャ児童書フェスティバルがいよいよ明日から始まろうというこの週末、ボローニャを訪れたイラスレーターの藤本将先生にワークショップをしていただき、12人の子供たちがそろいました。

ワークショップは藤本先生がイラストを手掛けられた「ぞうさんぞうさんうさぎさん」の読み聞かせから始まりまた。先生が「きっとここの子供たちに身近なお話だから…」と言って選んできてくださった絵本です。

「お母さんが日本人、お父さんがイタリア人のエレナちゃん…」という出だしに、早速みんな引きつけられました。参加してくれたお友達の中にお母さんが日本人でお父さんがイタリア人のエレナちゃんがいたものですから「わぁ!」という歓声が上がりました。でも本当に身近だったのは、お話の中の子供の象や兎がお母さんへよせるほのかな憧憬の気持ちかもしれません。参加していただいた大人の中にも子供のころのこの淡い気持ちを思い出された方がいらしたのではないでしょうか。

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ワークショップでは、先生が男の子と女の子が大きな板を運んでいる絵が描かれた画用紙を用意して来てくださり、子供たちはその板の絵の上にそれぞれ自分の好きなものを描いたり貼ったりしました。水槽やボートといったものから、妹へプレゼントするキティちゃんの絵本、大きな折り紙の蝶々をコラージュしたお誕生日のパーティー、うんこをテーマに身の回りの物を描く子と様々でしたが、先生はうんうんとうなずきながら「子供の作品は、その関連性のなさが面白い」と一人一人の作品をじっくりと見て回ってくださいました。

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先生の描かれた子供が二人で大きな板を運ぶというありそうで現実にはあまりない設定に触発されて、子供たちの頭の中から色々なお話が生まれました。最後に一人一人出てきて作品を発表して、先生からお言葉をいただいて賑やかなワークショップを終えました。
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by manekineko-bo | 2011-03-29 17:24 | 日本関係イヴェント

RACCOLTA DI FONDI A FAVORE DEI TERREMOTATI GIAPPONESI -1000 gru di carta-

この度の東北地方太平洋沖地震の被災者および関係者の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

インターネットの発達により、海外に暮らしていてもリアルタイムで日本とほぼ同じだけの情報を得ることができるようになりました。
とはいえ物理的な10.000kmという距離を前に、被害の甚大さを痛感しながらも文字通り手も足も出ない状況を心苦しく感じているのは海外で生活している日本人なら皆同じことと思います。

来る4月1日、2日、3日の3日間、ボローニャ在住日本人有志主催による、東北地方太平洋沖地震の被災者の方々への募金イヴェント“1000 gru di carta”が開催されます。
イヴェントでは義援金を募るだけではなく、さまざまな活動を通してたくさんの国の人々の心が日本と共にあるということを被災者の方々にお伝えできればと願っています。

詳しくは1000 gru di cartaもしくはFacebookをご覧ください。

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by manekineko-bo | 2011-03-28 03:25 | 日本関係イヴェント

まねきねこ会による日本語読み会&ワークショップ

気持ちよい秋空の広がった9月10日(金)、まねきねこ会による日本語の本読み会とワークショップ「自分の名前を日本語で書いてみよう!」が午後17時から、いつもお世話になっているボローニャ市立サラ・ボルサ図書館で行われました。

これは10日から12日まで開催されたZecchino d'Oro祭の催し物の一環で一般の子供向け(6~10歳対象)の催しでしたが、予約時に定員15人に達し、当日は予約できなかった子供たちも大勢集まりました。

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まず五味太郎の「たべたの だあれ」と、長新太の「ぼくのくれよん」を読みました。ワークショップでは、準備された丸テーブルを囲んで、まずカタカナ表を見ながら自分の名前を紙に鉛筆で書いてみました。

何度か練習した後、筆に持ち替えてまた練習。
いよいよ家から持参したTシャツに書きます。好みの色で真剣な面持ちで自分の名前を書く子供たち、目がキラキラと輝いていました。

大好評のうちに,一時間あまりのワークショップは終わり、参加者は乾いた作品を大事そうに持って帰りました。

日本語の響きに触れ、文字を書き・・・、子供たちにとってはまたとない体験だったと思いますし、私たちにとっても、日本文化を紹介する貴重な機会になりました。
去年はパルマ、今年は地元ボローニャで開催された読み聞かせとワークショップ、これからも細々とでもこのような対外的な活動も続けて行きたいと思います。
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by manekineko-bo | 2010-09-19 08:49 | 日本関係イヴェント

Nipponica+Manekineco a Parma!

来る10月3日(土)18:00より、パルマの国際図書館にて「祭り」をテーマにした写真展が開催されます。それに合わせて、17:00~18:00、Nipponicaとのコラボで、まねきねこ会による読み聞かせとワークショップ「自分の名前を日本語で書いてみよう!」が開かれます。

ボローニャを離れての初の活動になりますが、まねきねこ会の存在はじめ、文庫のオープニングなどのさまざまな活動をより多くの方にお知らせできる良い機会となることでしょう。詳細は下記の通りです。ご興味のある方、お近くにお住まいの方々はぜひご参加ください。

日時:2009年10月3日17:00-18:00
場所:Biblioteca Internazionale Ilaria Alpi Vicolo delle Asse, 5 PARMA 
問い合わせ:tel.0521-031984

*参加希望者はLaboratorioでつかうので無地Tシャツをお持ちください。
*対象年齢は4,5歳から12歳くらいまでです。
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by manekineko-bo | 2009-09-30 09:36 | 日本関係イヴェント