カテゴリ:ママのためのレクチャー ( 21 )

第10回「ママのためのレクチャー」のお知らせ

「東洋美術研究所所長ジョバンニ・ペテルノッリ先生が語る−室町時代の美術 」

2014年5月22日(木) 午前10時〜 於:東洋美術研究所
(Al Centro Studi d-Arte Estremo-Orientale/ Via Santa Maria Maggiore 1/a-f)


「ママのためのレクチャー」も回を重ねて、今回で10回目となります。

今回も東洋美術研究所の所長のジョバンニ・ペテルノッリ先生をお迎えして、「室町時代の美術」についてお話をお伺いします。

ペテルノッリ先生独特の世界観による、室町美術論をじっくりお聞かせいただきながら、その時代の文化の特徴やその意義について理解を深めていきたいと思います。
(講義はイタリア語です。)

日本人の観点とはまた違った先生の鋭い見識と興味深いお話に、堪能していただける事と思います。

レクチャー終了後、午後12時30分ごろより先生を囲んでの昼食会を予定しております。
こちらもぜひご参加ください。

レクチャー参加費・お一人3ユーロ 
(参加人数によっては、少し変更するかもしれません。ご了承願います。)

参加希望の方は、5月19日(月)までに、事務局までご連絡ください。

たくさんの皆様のご参加をお待ちいたしております!
[PR]

by manekineko-bo | 2014-05-06 11:35 | ママのためのレクチャー

第9回ママのためのレクチャー

「東洋美術研究所所長ジョバンニ・ペテルノッリ先生が語る−世界に名を誇る江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎について−第2部」

2013年12月5日(木)  於:東洋美術研究所
(Al Centro Studi d-Arte Estremo-Orientale/ Via Santa Maria Maggiore 1/a-f)

 先日行われた「ママのためのレクチャー」も回を重ねて、早いもので9回目を迎えました。

前回は、ジョバンニ・ペテルノッリ先生をお迎えして、世界的に著名な日本の画家で、江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎( かつしかほくさい・1760-1849)の代表作である「富嶽三十六景」と「北斎漫画」についてお話をお伺いしました。
今回はその第2部として、北斎のその生い立ちからその人となり、そして江戸時代後期における北斎の立場や、晩年の画業などについて、画集の作品を見ながら貴重なお話をうかがいました。
f0196517_17172818.jpg

その作品数の膨大さや、画業にただただ圧倒されたのはもちろんの事、江戸時代の「鎖国」という特殊な状況の中にありながら、彼の没後わずか数年のうちにその作品が西洋に渡り、大きな反響と高い評価を得、それがどのように19世紀以降の西洋美術に多大な影響を与えていったのかを、(例えば北斎の「踊り」のドローイングとドガの「踊り子」の描写を比較しながら)わかりやすく説明していただきました。

自然の中に人間を一体化させ、働く民衆を愛し、とくに晩年は困窮の生活を強いられながら、最後まで貪欲に画筆を走らせた北斎。

まさしく天才、奇才であり、参加者は皆、北斎の魅力にとりつかれていたようでした。
f0196517_1718279.jpg

ペテルノッリ先生の豊富で深い知識にただただ感心しながら、参加者は全員、先生の語る「北斎観・北斎の魅力」に大満足でした。

感謝の気持ちで一杯です。すばらしいレクチャーをしていただき、本当にありがとうございました。

(ママのレクチャー担当・烏丸)
[PR]

by manekineko-bo | 2013-12-07 17:12 | ママのためのレクチャー

第9回ママのためのレクチャー

「東洋美術研究所所長ジョバンニ・ペテルノッリ先生が語る−世界的に著名な画家、江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎について-第2部 」

2013年12月5日(木) 午前10時〜 於:東洋美術研究所
(Al Centro Studi d-Arte Estremo-Orientale/ Via Santa Maria Maggiore 1/a-f)


「ママのためのレクチャー」も回を重ねて、早いもので9回目を迎えます。
前回、東洋美術研究所の所長のジョバンニ・ペテルノッリ先生をお迎えして、江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎(かつしかほくさい・ 1760-1849)の代表作である「富嶽三十六景」や「北斎漫画」について、お話をお伺いしましたが、今回はその第2部として北斎の生い立ちからその人となり、そして江戸時代における北斎の立場等、北斎の世界観をじっくりお話していただきながら皆で理解を深めていきたいと思います。(講義はイタリア語です。)

日本人の観点とはまた違った世界観での先生の深い見識と興味深いお話に堪能していただける事と思います。

レクチャー終了後、午後12時30分ごろより先生を囲んでの昼食会を予定しております。
こちらもぜひご参加ください。

レクチャー参加費・お一人3ユーロ 
(参加人数によっては、少し変更するかもしれません。ご了承願います。)

参加希望の方は、11月29日(金)までに、事務局までご連絡ください。

たくさんの皆様のご参加をお待ちいたしております!
[PR]

by manekineko-bo | 2013-11-17 21:34 | ママのためのレクチャー

第8回ママのためのレクチャー

「東洋美術研究所所長ジョバンニ・ペテルノッリ先生が語る
−世界的に著名な画家、江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎について- 」


風清らかな初夏の季節になりました。きれいな花があちらこちらで咲いていますね。

さて、先日5月17日(金)に第8回目のママのためのレクチャーが東洋美術研究所で行われました。
今回も、毎回たいへんすばらしいレクチャーをしてくださる東洋美術研究所の所長のジョバンニ・ペテルノッリ先生をお迎えして、世界的に著名な日本の画家で、江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎(かつしかほくさい・1760-1849)についてお話をお伺いしました。     

まずはじめに、北斎の代表作である「富嶽三十六景」について、具体的に作品を見ながら説明をしていただきました。
f0196517_1042498.jpg

f0196517_1051617.jpg

次に、北斎の作品がどのように西洋に伝わり、そして、なぜこのように多大な影響を西洋美術に与えたのかについてお話をうかがいました。      
東洋研究所にある北斎に関する画集や資料だけでも70冊余りあるそうで、奥の深い、類まれな天才的な画家であったことを改めて認識しました。   

最後は北斎漫画について。
珍しい北斎の「漫画絵」の数々を見せていただきながら、北斎の秀逸した、現代の漫画にも通ずるダイナミックな構成や、表現に皆、圧倒されるばかりでした。
f0196517_1063091.jpg

今回だけでは、北斎についてはとても語りきれず、秋に予定されている次回のレクチャーで、「葛飾北斎の世界・第2部」をひき続き、ペテルノッリ先生にご講義していただく事になりました。                                           
次回も皆様、是非、お楽しみに!
先生は、本当に膨大な知識をお持ちの方で、ただただ驚くばかりでした。 
f0196517_1071867.jpg

先生、貴重なお時間を頂戴し、感謝しております。本当にありがとうございました。
たいへん勉強になりました。
(レクチャー担当・烏丸)
[PR]

by manekineko-bo | 2013-05-20 12:57 | ママのためのレクチャー

第8回ママのためのレクチャー

「東洋美術研究所所長ジョバンニ・ペテルノッリ先生が語る−世界的に著名な画家、江戸時代後期の浮世絵師・葛飾北斎について- 」


2013年5月17日(金) 午前10時〜 於:東洋美術研究所
(Al Centro Studi d-Arte Estremo-Orientale/ Via Santa Maria Maggiore 1/a-f)



 「ママのためのレクチャー」も回を重ねて、早いもので8回目を迎えます。

今回も、毎回すばらしいレクチャーをしてくださる東洋美術研究所の所長のジョバンニ・ペテルノッリ先生をお迎えして、世界的に著名な日本の画家で、江戸時代後期の浮世絵師、葛飾北斎(かつしかほくさい・ 1760-1849)についてたっぷりとお話をお伺いします。とくに、北斎の代表作である「富嶽三十六景」や「北斎漫画」について、詳しくご講義いただく予定です。

日本人の観点とはまた違った世界観での先生の興味深いお話に堪能していただける事と思います。

レクチャー終了後、午後12時30分より先生を囲んでの昼食会を予定しております。

こちらもぜひご参加ください。

レクチャー参加費・お一人3ユーロ 
(参加人数によっては、少し変更するかもしれません。ご了承願います。)

参加希望の方は、5月15日(月)までに、事務局までご連絡ください。

たくさんの皆様のご参加をお待ちいたしております!
[PR]

by manekineko-bo | 2013-05-10 16:59 | ママのためのレクチャー

第7回ママのためのレクチャー

「東洋美術研究所所長ジョバンニ・ペテルノッリ先生が語る−江戸時代中期の超絶技
巧の絵師、伊藤若冲について」


ここイタリアでも山々の紅葉が、だんだんとみられるようになりました。収穫の秋、食欲の秋そして文化の秋となりました。
さて、先日11月15日に、第7回目のママのためのレクチャーが東洋美術研究所で行われました。

今回は、毎回たいへんすばらしいレクチャーをしてくださる東洋美術研究所の所長のジョバンニ・ペテルノッリ先生を再びお迎えして、近年日本でたいへん注目されている江戸時代中期の超絶技巧の絵師、伊藤若冲(いと
うじゃくちゅう・1716−1800)についてたっぷりとお話をお伺いしました。

f0196517_1453418.jpg


日本滞在も長く、日本美術をこよなく愛するペテルノッリ先生ですが、今回のテーマである江戸中期の絵師「若冲」は先生の最もお好きな作家だそうです。まず、18世紀の当時の日本の時代背景の説明から始まって、京都の街で一生を過ごした若冲の生い立ちなどを交えながら、先生の若冲観を語っていただきました。

写実と想像を巧みに融合させた「奇想の画家」若冲。

研究所にあるたくさんの若冲の画集を見せていただきながら、特に傑作とされる作品群について中国美術の作品や、時にはヨーロッパ美術の作家などと比較しながら詳しく説明していただきました。

f0196517_1455643.jpg


後半は、若冲が主に晩年やっていたたくはん画(版画技法の一種)の数々に注目いたしました。

私たちは、若冲の卓越した技法と、度肝を抜くような構成とそのオリジナリティー、そして作品の完成度の高さと江戸時代に生きた若冲のあふれんばかりのパワーに、ただただため息をつくばかりでした。
まさに、若冲は江戸時代のイコンと言えるのかもしれません。

日本人の観点とはまた違った世界観での先生の若冲観はとても新鮮で興味深く、今回も時間があっという間に過ぎてしまいました。

f0196517_14554691.jpg


ペテルノッリ先生、貴重な若冲のお話をしていただき、本当にありがとうございました。
心より感謝しております。とても有意義なひと時を過ごすことが出来ました。
[PR]

by manekineko-bo | 2012-11-24 14:56 | ママのためのレクチャー

第7回ママのためのレクチャー

「東洋美術研究所所長ジョバンニ・ペテルノッリ先生が語る-江戸時代中期の超絶技巧の絵師、伊藤若冲について」

2011年11月15日(木) 午前10時~ 
於:東洋美術研究所(Al Centro Studi d-Arte Estremo-Orientale/ Via Santa Maria Maggiore 1/a-f)

「ママのためのレクチャー」も回を重ねて、早いもので7回目を迎えます。

今回は、毎回たいへんすばらしいレクチャーをしてくださる東洋美術研究所の所長のジョバンニ・ペテルノッリ先生を再びお迎えして、近年日本でたいへん注目されている江戸時代中期の超絶技巧の絵師、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう・1716-1800)についてたっぷりとお話をお伺いします。

日本滞在も長く、日本美術をこよなく愛するペテルノッリ先生。今回のテーマである江戸中期の絵師「若冲」は先生の最も好きな作家のお一人だそうです。写実と想像を巧みに融合させた「奇想の画家」若冲について、日本人の観点とはまた違った世界観での先生の興味深いお話に堪能していただける事と思います。

レクチャー終了後、午後12時30分より先生を囲んでの昼食会を予定しております。
こちらもぜひご参加ください。

レクチャー参加費・お一人3ユーロ

参加希望の方は、11月12日(月)までに事務局までご連絡ください。

たくさんの皆様のご参加をお待ちいたしております。
[PR]

by manekineko-bo | 2012-11-07 21:47 | ママのためのレクチャー

第6回ママのためのレクチャー

「菅本康之先生の超わかりやすい!日本近代文学史」

  −鴎外、漱石、自然主義、芥川、川端・・・そして戦争へ−


ボローニャもずいぶん春めいて、気持ちの良いさわやかな季節になりました。

先日、2月28日(火)に今年初めての、ママのためのレクチャーが東洋美術研究所で開かれました。

今回は特別ゲストに、藤女子大学文学部日本語・日本文学科教授の
菅本康之先生をゲストにお迎えして、ご専門の日本近代文学史についていろいろと貴重なお話をお伺いしました。

参加者の皆さんも先生があらかじめご用意してくださった、レジュメに書き込みを
加えたりして、先生のお話を熱心に聞き入っていました。

f0196517_14342690.jpg


まず、近代に入るまでの歴史的なお話を、日本だけではなく、世界の歴史をふり返り
ながら、うかがっていきました。

それから、日本の言語や方言のこと、そして書き言葉から言文一致体にいたるまでの
お話を伺いましたが、興味深いお話ばかりで、時間があっという間に流れていきました。

f0196517_1435230.jpg


近代日本文学史についてこれほど掘り下げたお話を聞いたのは皆、初めてだったの
で、本当に勉強になりました。

菅本先生、貴重なお話を熱っぽくお話していただき、参加者一同とても有意義な時間
をすごすことができました。

心より感謝いたします。ありがとうございました。

此処ボローニャにいて、日本文学についての知識や理解を深めることができましたこ
とを幸せに思いました。
[PR]

by manekineko-bo | 2012-03-02 20:14 | ママのためのレクチャー

第6回 ママのためのレクチャーのお知らせ

「菅本康之先生の超わかりやすい!日本近代文学史

    −鴎外、漱石、自然主義、芥川、川端・・・そして戦争へ−」

きたる2月28日(火)午前11時半より東洋美術研究所(Via S.Maria Maggiore 1,Bologna)において、第6回「ママのためのレクチャー」が開催されます。

今回は藤女子大学の文学部教授で現在ボローニャで研修中の菅本康之先生をゲストにお迎えしてご専門の日本近代文学史について、いろいろとお話をお聞きします。

レクチャーの後、菅本先生を囲んでの昼食会 (午後1時より)も予定しております。 

尚、当日は午前9時半から、新年度(2012年度)の会員総会を予定しております。
 
皆さまの多くのご参加をお待ちいたしております。
初めての方もお気軽にご参加ください。

ご面倒ですが24日までに、総会・レクチャー・昼食会の出欠の有無をまねきねこ会事務局までご連絡ください。



菅本康之先生のプロフィール・

藤女子大学文学部日本語・日本文学科教授
1960年9月30日新潟県両津市(現佐渡市)生まれ。明治大学文学部卒業。
両親とも中等教育までの、いわば「教養」のない「貧困層」の家庭に生まれる。
主要な研究分野は、花田清輝研究、「批評・文学理論」、マルクス主義文化論。
趣味:車、ファッション、音楽。
[PR]

by manekineko-bo | 2012-02-17 23:17 | ママのためのレクチャー

第5回ママのためのレクチャー

「東洋美術研究所所長ジョバンニ・ペテルノッリ先生が語る−宗達、光琳に見る江戸時代における装飾美について」

師走に入って気ぜわしい季節となりましたが、クリスマスの飾りできれいに飾られた街の夜はイルミネーションで輝き,ひと時の間華やいだ気持ちにさせてくれます。

さて、第5回「ママのためのレクチャー」が12月2日(金)に東洋美術研究所で開かれました。
f0196517_1931498.jpg

今回は、昨年お招きしてたいへん好評だった、東洋美術研究所の所長であり、ボローニャ大学文学・哲学部教授でもいらっしゃるジョバンニ・ペテルノッリ先生を再びお迎えして、ご専門の日本美術についてお話をお伺いしました。

日本滞在経験も長く、日本美術に特別な思いを寄せられる先生ですが、今回のレクチャーでは特に、江戸時代の装飾美術について、研究所に集められた貴重な資料の数々を見せていただきながら、この時代の代表的な2人の絵師、宗達、光琳の作品を中心にお話を伺いました。

f0196517_1936591.jpg


宗達、光琳の屏風絵に見る、間(空虚、無)の大切さとその必要性とそれが放つエネルギー(気)や西洋にはない「非対称(アン・シンメトリック)」の必然性と重要性、当時の日本の装飾美術が西洋に及ぼした影響(アール・ヌーボー、印象派からコンテンポラリーアートに至るまで)について、作品をそれぞれ比較しながら、詳しくお話していただきました。

f0196517_1934065.jpg


日本人の観点とはまた違った世界観での先生の興味深いお話を皆で堪能させていただきました。

先生、貴重なお話を本当にありがとうございました。

・・・・・・・

第6回「ママのためのレクチャー」は来年2月初旬の予定です。

次回は、藤女子大学文学部の教授で、現在ボローニャで研修中でいらっしゃる菅本康之先生をゲストにお迎えして、ご専門の日本の近代文学についてお話をお伺いする予定です。

たくさんの皆様のご参加をお待ちいたしております。どうぞお楽しみに。
[PR]

by manekineko-bo | 2011-12-04 19:23 | ママのためのレクチャー