2017年 02月 24日 ( 1 )

2月22日(水曜日)、春の兆しが見え隠れし始めたボローニャ市で、今年初めてのオープン読み聞かせ会がサラボルサ図書館で行われました。幼稚園児さんから小学二年生の児童が元気に集まってくれました。

二ヶ月ぶりの開催とあって、スタートはまず仕掛け絵本。「のせて のせて 100かいだてのバス」(作:マイク・スミス、訳:ふしみみさを、ポプラ社)から誰もバスがどこへ向かってるかわからない。知らない道を行くのはなんてワクワクするの!と、冒険したい人たちが乗るたびにバスがぐんぐん高くなってとうとう100階建てに!大胆な仕掛けに子供達もお手伝いしてくれるなど、とっても微笑ましい夢のある絵本でした。
f0196517_00211822.jpg


次は、みんなの好きな動物本「どうぶつの手と足」(監修:増井光子、偕成社、まねきねこ文庫蔵書クローズアップされた動物の手足だけを見てどの動物かを当てるクイズに子供達も大きな声で答えてくれました。ヒントがないとわからない動物もいて発見もいっぱいでした。

今月の紙芝居は「まんまるまたんたかたん」(脚本:荒木文子、絵:久住卓也、童心社、まねきねこ文庫蔵書忍者はやっぱり人気でした。みんなで応援するたびに忍者が増えるおもしろストーリに大人も子供からも笑いを誘いました。
f0196517_01083161.jpg

折り紙ラボはもうすぐ訪れる、お雛祭りにちなんで折り雛も用意をしていたのですが、 みんなの声から手裏剣を折ることに! 
合わせる向きや折り込み方も少し難しいところもありましたが、根気よくみんな最後まで折ってくれました。 名前も入れて色とりどりの素敵な手裏剣が完成。

f0196517_01083103.jpg

とうとう折ることはできませんでしたが、来たる雛祭りの日にちなんでやっぱり最後はお雛様の絵本「ひみつひみつのひなまつり」鈴木真実、講談社、まねきねこ文庫蔵書を読んで会を終えました。
f0196517_01320226.jpg
愉快なストーリーに耳を傾けてくれた子たち。イタリアでは、日本の雛人形を飾る風習を伝えることはなかなか容易ではありませんが、絵本を通して少しでも紹介できたことはとても良かったと思います。  


次回のオープン読み聞かせ会は3月22日(水曜日)です、 皆様のご参加お待ちしております。





[PR]
by manekineko-bo | 2017-02-24 05:56 | オープン読み聞かせ会