イタリア・ボローニャ在住日本人家族会「まねきねこ会」のブログです。
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次回のイヴェント・お知らせ
【Sala bebe' 読み聞かせ会】
毎月第2木曜日
11:00~11:45開催
次回開催は3月8日(木)です。(12月~2月はお休みさせていただきます)
0-2歳 児対象)
小さいお子様、赤ちゃんのいらっしゃる方はぜひご参加ください。お待ちしています。

【オープン読み聞かせ会】
毎月第2水曜日
17:30~18:15開催。

次回開催は12月13日(水)です。

子供たちが思わず身を乗り出してしまう楽しい絵本から想像の翼を広げるお話絵本まで、様々な本を読んでいます。3歳児~幅広い年齢のお子さんにご参加いただけます。

お問合せ:
サーラボルサ児童図書館 tel/051-2194411 e mail
まねきねこ会事務局

【お知らせ】
・準会員制度を導入しています。
詳細は事務局までご連絡ください。

・FBページ
https://www.facebook.com/manekineko.bologna/
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第11回ママのためのレクチャー

「東洋美術研究所所長ジョバンニ・ペテルノッリ先生が語る
−江戸の中期・後期の絵師、丸山応挙について-」

2014年11月20日(木) 午前10時〜 於:東洋美術研究所
(Al Centro Studi d-Arte Estremo-Orientale/ Via Santa Maria Maggiore 1/a-f)

第11回目の「ママのためのレクチャー」が先日、東洋美術研究所にて行われました。

今回は、江戸時代中期—後期の絵師、丸山応挙(まるやまおうきょ・1733-1795)についてお話を伺いしました。。
応挙は近現代の京都画壇にまでその系統が続く「 円山派」の祖であり、写生を重視した親しみやすい画風が特色です。はじめに、応挙の手がけた襖絵の傑作の作品の数々を、見てゆきました。空間の生かし方や、配置、そしてその中に感じられる「気」のエネルギー。すばらしいものばかりでした。

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次に、応挙が作品を創りあげるために描いた、自然の草花や昆虫、動物などの、膨大な量のスケッチ、修作、ドローイングの数々を見てゆきました。観察力鋭く緻密でため息のでるものばかりで、まさに現代の日本画のルーツのように思えました。

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応挙が用いた、「つけたて」という筆の技法についても先生からご説明を受けました。それから、西洋の遠近法を用いた、眼鏡絵も新鮮なものでした。先生のお話を伺いながら、皆、18世紀の江戸時代に優れた絵師として活躍した応挙の魅力を満喫いたしました。

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ペテルノッリ先生、貴重なお話を本当にありがとうございました。

(ママのカルチャー担当・烏丸)
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by manekineko-bo | 2014-11-23 14:05 | ママのためのレクチャー