第26回 サラボルサ読み会

明けましておめでとうございます。
今年初めてのサラボルサ読み会にはたくさんのお友達がきてくれて、和気あいあいとした会になりました。

いつもの通り、初めは折り紙で「手毬」をつくりました。
第一作が出来あがるとやはり、キャッチボールが始まりました…。二度目はイタリア人の学生さんも一緒に入ってくれて、子供たちも折り方を覚えるのに集中していました。

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今日の第一冊目は、「りょうりをしてはいけないなべ」。
あるレストランに新しい鍋がやってきますが、この鍋がわがままで笑い上戸。料理を吹き出してしまうものだから、最後には料理長に「料理禁止」を言い渡されます。しかし、やはり料理をしてこそ鍋です。段々寂しくなってきて…。もともと面白いお話しなのですが、読み手さんが身ぶり手ぶりをつけてコミカルに読んでくれたので、子供たちは大笑いしながら楽しんでいました。

「本所ななふしぎ」は、江戸時代墨田区南部の湿地帯に新しく開拓された「本所」で起こる不思議なお話を集めた絵本です。少し怖いお話に、子供たちは打って変わって静かに聞いていました。

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3冊目は「かいものへ いこう」です。
ある晴れた日、女の子とお父さんは買い物に出かけますが、なんだかいつもの道と違って大きな大きな穴があいていたり、道が迷路になっていたりおかしいのです。予想のできない展開に「わーっ!」「えーーっ!!」の声が飛んでいました。最後に買い物を終えてどうやって家に帰ったのかが、読後議論になりました。

4冊目はきゅーはくの絵本シリーズの「わたしのはなし」。
九州国立博物館に入っている観音菩薩様が長い時間の流れの中でどのように出来あがったのか、語りかけの口調でお話してくれる絵本です。もう少し写真があった方が良かったでしょうか。観音
菩薩様を身近に見ていない子供たちにとっては少し分かりづらかったようです。

最後は「どっちがどっち-にたものずかん」を一緒に見てみました。
「ヒョウとチーターはどこがちがうの?」「アシカとアザラシは?」の質問に本ににじり寄るようにして、元気に答えてくれました。

今月もたくさんのご参加ありがとうございました。
来月からは第3金曜日の17:30からとなります。
皆さんのお越しをお待ちしています。
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by manekineko-bo | 2012-01-18 19:27 | オープン読み聞かせ会