第22回サラボルサオープン読み聞かせ会

あと1か月もすれば、イタリアの小学校は夏休みに入ります。今すぐにでも海に行って過ごしたいと思わせるような暑い日が続いています。そんな中、夏休み前最後のオープン読み聞かせ会がボローニャ市立図書館内で行われました。

今月のテーマは「フェスタ」です。
最初に読まれた絵本は「こげぱんのピクニック」。
そして「ことこちゃんのおちゃかい」と続きます。2冊とも漫画のような愉快な描写で、子供たちはお話の中に自然と引き込まれていきます。また、両方とも、お外でのピクニックや様々な場所でのお茶会の様子といった、子供たちが経験したことのあることがお話の中にユーモラスに取り込まれていたので、それがまた聴き手の興味を惹きつけたようです。
3冊目は、可愛らしい姉妹のうさぎのお話「フラニーとメラニーすてきなおんがくかい」。喧嘩をしていたインコとふくろうが、子ウサギたちの作ったスープを飲んだことをきっかけに機嫌を取り戻し、その翌日には仲直りしたふたりによって、楽しい音楽会が森の中で行われたというほのぼのとした内容でした。
「ふたりのぶとうかい」は、いわさきちひろの幻想的な描写で、内容もさらに幻想的でした。次々と変わる場面の中で男の子と女の子が一緒に踊るのですが、花や魚や公園のベンチまでもが踊りに参加してきて、想像力が養われる内容でした。
最後は「どうぶつたちのおまつり」。動物たちが、お互いの体の一部をとりかえっこをしておまつりをするということが実はよくあるという不思議なお話です。
こちらも想像力が掻き立てられる内容の絵本でした。
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次回のSalaborsaでのオープン読み聞かせ会の詳細は、追ってブログでお知らせ致します。

今年度も皆様からの心のこもったご協力やご支援をいただきまして、本当にありがとうございました。まねきねこ会スタッフ一同、心より感謝いたしております。
来年度からもママパワーで、子供たちのためにいろいろな活動を行ってまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
それでは皆様、素敵な夏休みをお過ごしください!
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by manekineko-bo | 2011-05-18 23:17 | オープン読み聞かせ会