第16回ボローニャ市立図書館Salaborsaでのオープン絵本の読み聞かせ会

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冬時間になってから半月ほど過ぎた11月17日、第16回オープン読み聞かせ会がボローニャ市立図書館のsalaborsaにて開催されました。今回のテーマは、「食べ物(il cibo)」です。
開始時間前から大勢のイタリア人親子が集まり、読み会開始を心待ちにしている様子。イタリア語の挨拶で読み会が始まりました。絵本を日本語で読み始める前に、要約をイタリア語で読み上げます。簡単で短い内容の「もぐもぐ ごっくん」から始まり、ページをめくるたびに可愛らしい動物たちが現れる仕掛け絵本の「たんじょうびのごちそう」と続きます。コミカルな描写と愉快な日本語の表現で子供たちを惹きつけた「もっと ぱくっ」では、食べ物を通じて四季を感じることもできました。可愛い絵本はさらに続き、小さな子供が楽しめそうな優しい描写と心温まるお話の「へんてこパン」が読まれると、会の中盤にもかかわらず、絵本の世界に子供たちは引き込まれます。5冊目の「よもぎだんご」は、おばあちゃんの知恵を学ぶ大切さを知ることができる一冊でした。最後に読まれた「うおいちば」も、家族の絆と優しさが伝わってくる内容でした。5,6歳位の小さい子供たちが多い今回の読み会でしたが、最後まで皆楽しんで参加することができたようです。
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by manekineko-bo | 2010-11-17 18:34 | オープン読み聞かせ会