夏休み明け最初の遠足&青空読み会(Brisighellaの Agriturismo Campiume)

青空にところどころ雲が浮かび、快い風が時折吹くお天気に恵まれた9月の第一日曜日、ブリジゲッラのアグリトゥリズモカンピューメにて、子どもを交えてワイン造りを行いました。
11家族総勢30名が参加し、葡萄摘みや葡萄踏みなどのワイン造りを体験する有意義な一日となりました。
 
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ワイン造り体験の第一弾として、まずは葡萄摘み。アグリトゥリズモ「カンピューメ」のご主人のご指導のもと、子供たちは大人の助けを借りて太い枝を一つずつ丁寧に鋏で切り摘み取っていきました。想像以上に太くて堅い葡萄の枝に、大人も少しびっくり。ワイン造りの大変さを最初から感じることができました。カンピューメのブドウはすべて有機栽培。甘くておいしく、ワインになる前にお腹に入ったブドウもあったようです。

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摘んだ葡萄を容器に入れる子供たち。
 
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ちょっぴり汗をかいた後は、青空の下でお弁当を食べました。待ちきれないかのように早々と食事を済ませた子供たちは、元気に外を駆け回り、大人はしばし談笑。そして、気持ちの良い空の下、ブドウ畑に囲まれた絵に描いたような風景のなかで、「青空読み会」が行われました。小さい子も楽しめる「だれのおしり」から始まり、「なつはぐんぐん」で、それぞれの夏を思い出し、「あきはいろいろ」でこれから迎える秋を想像し、最後に読まれた「かぜのふしぎ」ではこれからの季節注意しなくてはならない風邪について学びました。皆最後まで興味深そうに耳を傾けていました。
 
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そしていよいよ葡萄踏みです。摘んだばかりの葡萄の粒一つ一つを大きなタライの中に手作業で落とし、きれいに足を洗った子供たちがタライに入って足踏みをしていきます。
慣れない足の裏の感触に戸惑いながらも、大きい子を中心に頑張って踏みました。皆一生忘れられない貴重な経験を脳裏に焼きつけることが出来たでしょう。
      
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踏み終わった葡萄が別の容器に移されました。来春ワインになるまでご主人の細やかな手入れを受けながら発酵を待ちます。その経過についてご主人から丁寧な説明があり、大人たちは質問を交えながら、真剣に聞いていました。
 
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カンティーナの見学を最後に、ワイン造り体験は終了です。
 
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以上のような貴重なワイン造り体験だけではなく、実際に製造されたワインまでふるまっていただき、子どもも大人も楽しい初秋の一日を過ごさせていただきました。
最後にこの場をお借りして、大人数を快く迎えて下さり、様々な心配りをしてくださった「カンピューメ」のご主人と素敵な日本人の奥様に参加家族一同、心よりの感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。ありがとうございました。
 
アグリトゥリズモ「カンピューメ」のサイトはこちらです。
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by manekineko-bo | 2009-09-10 21:30 | まねきねこ会イヴェント