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2012年 01月 18日
明けましておめでとうございます。
今年初めてのサラボルサ読み会にはたくさんのお友達がきてくれて、和気あいあいとした会になりました。 いつもの通り、初めは折り紙で「手毬」をつくりました。 第一作が出来あがるとやはり、キャッチボールが始まりました…。二度目はイタリア人の学生さんも一緒に入ってくれて、子供たちも折り方を覚えるのに集中していました。 ![]() 今日の第一冊目は、「りょうりをしてはいけないなべ」。 あるレストランに新しい鍋がやってきますが、この鍋がわがままで笑い上戸。料理を吹き出してしまうものだから、最後には料理長に「料理禁止」を言い渡されます。しかし、やはり料理をしてこそ鍋です。段々寂しくなってきて…。もともと面白いお話しなのですが、読み手さんが身ぶり手ぶりをつけてコミカルに読んでくれたので、子供たちは大笑いしながら楽しんでいました。 「本所ななふしぎ」は、江戸時代墨田区南部の湿地帯に新しく開拓された「本所」で起こる不思議なお話を集めた絵本です。少し怖いお話に、子供たちは打って変わって静かに聞いていました。 ![]() 3冊目は「かいものへ いこう」です。 ある晴れた日、女の子とお父さんは買い物に出かけますが、なんだかいつもの道と違って大きな大きな穴があいていたり、道が迷路になっていたりおかしいのです。予想のできない展開に「わーっ!」「えーーっ!!」の声が飛んでいました。最後に買い物を終えてどうやって家に帰ったのかが、読後議論になりました。 4冊目はきゅーはくの絵本シリーズの「わたしのはなし」。 九州国立博物館に入っている観音菩薩様が長い時間の流れの中でどのように出来あがったのか、語りかけの口調でお話してくれる絵本です。もう少し写真があった方が良かったでしょうか。観音 菩薩様を身近に見ていない子供たちにとっては少し分かりづらかったようです。 最後は「どっちがどっち-にたものずかん」を一緒に見てみました。 「ヒョウとチーターはどこがちがうの?」「アシカとアザラシは?」の質問に本ににじり寄るようにして、元気に答えてくれました。 今月もたくさんのご参加ありがとうございました。 来月からは第3金曜日の17:30からとなります。 皆さんのお越しをお待ちしています。 2012年 01月 18日
1月18日水曜日、2012年度初めのサラべべ読み会が、Bolognaサラボルサ図書館で行われました。
今回は昨年度後半に生まれたばかりの2ヶ月の赤ちゃんから特に1歳までの小さな子供達の多い読み会となりました。 まずは、おなじみの”こんにちは”の挨拶の歌から。初めて参加のイタリア人家族も多い中、子供達の名前を言いながらのこの歌をお母さん達も楽しそうに歌ってくれました。 はじめに、小さい子供達のための本、”だるまさん”シリーズを3冊、そして”ごあいさつあそび”、”うずらちゃんのかくれんぼ”など、読んでいきました。 つぎに、日本の童謡を手を使いながら体全体で歌ってもらいました。歌をうたったり、聞いたりするのは、特に小さな子供達は大好きです。 歌の後は、ちょっぴり大きい子供達のための本もいれながら、”こぐまちゃんのうんてんしゅ”、”はやくあいたいな”、”そらまめくんのベット”などを読み、”あいうえおえほん”では、子供たちにひらがなを読んでもらいました。 ![]() 冬本番の寒さの中、多くの家族に参加していただき、本当にありがとうございました。 次回、2月第3水曜日(2月15日)にも、ぜひお会いしましょう! 2012年 01月 15日
寒さが一段と厳しくなってきた先日1月15日に、まねきねこ会の「新年会」が催されました。
参加者総勢約70名、ボローニャ近郊からの参加も合わせて20家族以上が集まり、とても楽しくにぎやかな会になりました。 開会の挨拶の後、まず日本語学校の1,2年生の寸劇「おおきなかぶ」が始まりました。 2ヶ月以上練習のかいあって、歌もお芝居も子供たちは本当に立派に、一生懸命よくがんばりました。 最後は会場からは大きな拍手が起こりました。 ![]() 次は高学年の寸劇「ぶす」です。 日本の狂言の有名なお話です。 今回は、子供たち6人が一丸となって、難しい狂言のお芝居に取り組みました。こちらも、練習を積み重ねた成果があらわれ、大成功でした。 ![]() その後、日本語の絵本の読み聞かせをしました。 小さい子供たちは特に熱心に一生懸命お話に聞き入っていました。 「だっこだっこだいすき」、「つららがぽーっとん」のほか、日本に帰国されたお友達からこの日のためにプレゼントされた本「七ふくじんとおしょうがつ」も皆で読みました。 ![]() それが終わると、みんなで持ち寄ったお料理や飲み物を楽しみながら、つかの間の歓談タイム。 ママもパパもお話に花が咲きます。 子供たちも元気よく遊んでいました。 さて、子供たちのミニコンサートの始まりです。 まずはバイオリン演奏。 シューマンの「楽しき農夫」から始まって、バッハ、ブラームス、そして最後はヘンデルの「ブーレ」まで7曲を立派に弾いてくれました。 そして、ピアノ演奏。 バッハのプレリュードが披露されました。 それから、「みんなで歌おう日本の歌、子供の歌」と、いう事でママや子供たちに舞台に出てきてもらって、みんなで大合唱になりました。 「お正月」、「月の砂漠」、「どんぐりコロコロ」、「手をたたきましょう」など、日本のなつかしい歌を楽しく歌いました。 ![]() 今回も大勢の会員の方々のご参加をいただきまして、誠にありがとうございました。 2012年もまねきねこ会をみんなで楽しく有意義な会にしていきましょう。 2012年 01月 01日
日程:1月15日(日)15:30〜18:30
場所:Centro Interculturale M. Zonarelli Via G. A. Sacco, 14, 40127 Bologna *市バス21("Lavoro"下車)または 28("Pezzana"下車) お問合せ: 会員限定イヴェントですが、初めての方の参加も大歓迎です。 参加ご希望の方は、まねきねこ会事務局まで、ご連絡ください。 2011年 12月 24日
2011年の締めとなる今回の読み会には、新しくボローニャにいらしたご家族の3人の男の子たちも参加してくれて賑やかな読み会になりました。
今回も、お友達がそろうのを待ちながら折紙をして始まりました。 ぴょんぴょんとび跳ねるカエルの折り紙を皆楽しんで、特に大きなお兄ちゃんたちは自分で折り方を覚えて何匹も作っていたようです。 通りかかった小さな子を連れたお父さんも飛び入り参加し、折り方をしっかり習得してご満悦の様子でした。 ![]() 折紙に熱中して、少し遅めに始まった絵本の読み聞は、まず色々な雨の雫の写真集「みずたまレンズ」から始まりました。身近なものもじっくり見てみると色々な発見があることを教えてくれる絵本です。 「水玉の中に何がみえる?」という質問に皆元気に答えてくれました。 その後、折紙でも「みずたまレンズ」にも出てきた「蛙」を江戸時代中期の画家、伊藤若冲の絵の中に探してみました。今までぴょんぴょん元気にはねていた蛙が、今度は深い緑の池のふちに静かにたたずんでいます。 色の使い方や形の捉え方が不思議だったのか「これは池じゃない」「これ葉っぱ?」など色々な質問や意見がでました。 ![]() 次は「とっきゅうでんしゃのつくりかた」。 ダンボールで電車を作り始めた男の子、あれも、これもとくっつけるうちに本物の電車くらい大きな夢の電車が出来あがります。 4冊目に読んだ「やまんばのにしき」は、山姥におもちを持って行った代わりに永遠になくならない錦をもらって帰って来るおばあさんのお話です。 長いお話でしたが、いつおばあさんが山姥に襲われるか、とみんな緊張して話の行方に耳を傾けていました。最後はクリスマスに合わせて、「くりすますのくちぶえ」を読んで、今年最後のサラボルサ読み会を終わりました。 次回は年が明けた1月18日になります。 皆さん良い年末をお迎えください。 来年もどうぞよろしくおねがいします。
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